0425 Tues.
ダウ
ダウ5分間チャート
午後のGO スタイルで上昇したダウ。堅実な上昇基調でした。
年間チャート。
力強い上昇を見せています。
ナスダック
NASDAQ昨日、今日の5分間チャート
昼までは、上下動の大きい分かりにくいマーケットでしたが、午後2時頃からは力強く上昇しました。
抵抗線の上へ戻りましたが、さて明日以降どうなるでしょうか?
午後のGO
下へGO
今日のアウッチ!銘柄
寝耳に水・・(笑)
これは、ダラ下がりですからね・・
今日一日で大きく下げました。
掲示板でのライブトレード銘柄 Watch
掲示板の時間は2,3分進んでいます。チャートのNYには書き込みの時間に3時間足してください。書き込みの時間があるため、1,2分のタイムラグがあります。
掲示板へ書き込んであるトレードの数が多いため、
1/8
くらいのいわゆるセコイ値幅のトレードや(笑)解説してもあまり参考にならないトレードは省略してあります。
Date & Time 04/25/2000 06:37:25
AMAT buy 94 1/8,3/4,5/8,7/16
さて
Date & Time 04/25/2000 06:40:01
AMAT 95 1/4 sold
done
今日は、開始早々に、いきなり AMAT の買いでしたが、物凄い上昇のため、パーシャルフィル(値段がバラけてExecute
すること)になってしまいました。
これだけ値段がバラけるというのは、上昇の速度が早いということです。
これは、丸秘プレイ(笑)というほどのものではないのですが・・すみません。
Date & Time 04/25/2000 06:53:03
AMAT 95 buy
again
Date & Time 04/25/2000 06:56:48
96 sold
done
ステージの、セオリーどおりの場所でエントリーして、売っています。
Date & Time 04/25/2000 06:58:34
AMAT 95 59/64, 7/8 bought
again
Date & Time 04/25/2000 07:02:14
AMAT 96 1/2 done
sold
これもチャートだけでは分からないプレイです。
Date & Time 04/25/2000 07:02:45
96 1/2 buy
again
Date & Time 04/25/2000 07:03:44
AMAT 96 5/8 sold
done
何故ここでエントリーしたのか、覚えていません。(笑)
Date & Time 04/25/2000 07:06:17
AMAT 96 1/16 buy
busy
Date & Time 04/25/2000 07:07:33
AMAT 96 1/4 sold
done
これは、この銘柄のリズムでエントリーしています。
これだけ動きが速いと、リズムがわかりやすいという時があります。
Date & Time 04/25/2000 07:13:07
94 3/4 buy amat
again
Date & Time 04/25/2000 07:14:29
AMAT 95 11/16 sold
done
これは、セオリーによるエントリーです。
Date & Time 04/25/2000 08:19:34
AMAT 95 buy
done
Date & Time 04/25/2000 08:23:03
94 7/8, 9415/16 sold loss
1/16-1/8 失敗
とりあえず脱出・・これはまずかった
この前後10分から15分は下値があまり下がらなかったのでエントリーしましたが、上値が下がってきたので脱出しました。
条件が揃わないのにエントリーすると、このようにロスを出します。
特にこの銘柄は動きが大きいのに加え、リズムがつかめていないからSUNW より難しかった・・
継続してトレードしているとリズムはある程度分かるのですが。
SUNW のリズムの方が、やりやすい。
Date & Time 04/25/2000 08:05:05
SUNW 91 1/2 buy
乗り換え(笑)
Date & Time 04/25/2000 08:06:32
SUNW 91 7/8 sold
やった!
これは、下値から上値まで値幅一杯をゲット。
「やった」というのが見事に心境をあらわしています。(笑)
それでいて、ワンフレーズを書く余裕もあります。
トレードと集中力
よく見ると、AMATのトレードにはコメントが非常に短いですね。日本語変換して書き込んでいるのは一箇所だけ。
AMATのリズムは、SUNWとは全く違うのです。
いままでAMATでは、こういうDTはやったことはなかったのですが、リズムが全く違うため、振り落とされないように、リズムにしがみつくのが精一杯。
集中しないとついていけない、つまり余裕がないため、コメントを書けなかったのです。
掲示板へ書き込みながらというのは、大変だと思われるでしょうが、とても集中しますから、逆によいトレードができるというのが、ライブトレードをやってみて、分かったことです。
公開大損トレードじゃ、誰もセミナーに来てくれませんしね。(爆)
ロスカットは、同じ値段で売ったものも含めると、15トレード中3トレードくらいの割合でしょうか・・
こうした3トレードは、ほとんどが集中力がない時に判断して、エントリーしたものです。
どうして、エントリーしたのか?・・エントリーしてからこう思うことが、最近でもあります。
スターウォーズのフォースではありませんが、集中する力(フォース)は、トレードでも大きな力を発揮します。
特にこうしたイントラデイのトレードでは、気を緩めたりすることも、非常に大事です。
引っ張ってばかりでは、ダメなのです。
大きく上がった後に、返す刀で何故ショートをしないのかと思われる方がいらっしゃるでしょう。
そういうリズムの時はできますが、そういう時はそれほど多くないのです。
後でチャートだけを見るとそう思うでしょうが、現実には簡単にできません。
その理由の一つとして集中の後の弛緩がないと、次の緊張へと続かないからというのが、理由の一つではないかと思います。
トレードフロアと自宅では、いわゆる気合の入り方が違います。
家ではリラックスしながらできるかわりに、短期の集中力を持続させることが難しいため、タイムフレームを長めに取らないと、うまくゆきません。
トレードフロアですと、気合も入っていますし、他のトレーダーたちも同じマーケットを見ていますから、何といえばいいでしょうか、トレンドに呼応したリズムがフロアに充満しているのです。
ですから、セミナーなどで見学者が大勢いると気が散ってしまいます。
これはこうしたフロアで、トレードをしてみないと、なかなかわからないことでしょう。
トレードというのは、メンタルつまり精神的・心理的な影響が、非常に大きいのです。
午前中の急騰や乱高下の後、マーケットがフラットになり、少し緊張がほぐれると、フロアがザワザワとして、冗談が飛び交ったりします。
逆に、どんどん上昇している時は非常に静かです。
もちろん、突然の急落時も静かですが・・(笑)
なおこのチャートやトレンドツールは、Executioner
というソフトを使っています。
0425 Tues.