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自己紹介 : 田村 博(たむらひろし)(Tamura Hiroshi)


住所:東京都調布市

血液型:典型的なO型

住んでいるところ:富士山の見えるマンション

学校:群馬工業高専

過去の仕事:コンピュータ端末のソフトウェアの企画開発

趣味:スキー

スポーツ:たまにスポーツクラブで漕いだり走ったり

 

 



 

 


博は、同年代だったらよくある名前で、クラスには文字違いの同名が必ず数人はいました。これで年がばれてしまいます。

2001年の冬に、メーカーを退職してデイトレードの世界に入りました。

日本株のトレードの最初は2000年初頭で、ネットバブルが弾ける直前でした。

退職するまでイントラデイでのトレード経験はほとんどない状態で、デイトレードの世界に入ってきました。

デイトレードネットのセミナーは、2001年9月に受講しています。

それ以前にはセミナーを受講された多くの方と同じく「デイ・トレーダー」という本に2000年末に書店で出会い、しばらくはCoolや受講者日記を読みながら過ぎたのですが、基本的な知識が欠け、市販の本を読んでも、どう〜も という印象しか感じられず、意を決して受講しました。

受講して直ぐにWTCへのテロがあり、マーケットは急落、そして回復と忙しい動きの中、当時使っていたチャートソフトがマーケットスピードのみでイントラデイの流れがなかなか掴み辛い状況が続いていました。

その後日本株セミナーの立ち上げのお手伝いをする中で、受講者の方からCQGという高性能チャートソフトに出会い、現在はCQGの機能を活用して日本株のマーケット状況を速報しています。

高性能すぎて今でも表示レイアウトを見直しを続けています。

マーケットが刻々と変わるのだから、使い方はマーケットに合わせて変えていかなければならないのでしょう。

デイトレードネットの日本株コンテンツとの関わりは、2002年3月の日本株3Hセミナーからです。

最初はチャートソフトやマーケットの現状、7月からは株価速報、9月からはセミナーでCQGの解説を行っています。

2003年初頭からは、ボラティリティの高い最初の1時間に銘柄を絞ってライブウォッチを始めました。

今の得意なトレードプレイは威張れるものがないのですが、1分足、3分足、5分足、10分足、12分足、15分足と色々見てきた中で、3分足のショートタイムトレードと15分足のロングタイムトレードをものにしようと、チャートとにらめっこの日々です。

トレードする機材について一言。

デイトレードを始めて、徐々にPCやモニターが増えていきました。

ピークは2002年4月頃でPC3台、モニター4台まで膨らみ、更には仮想OSまで導入と、いったい顔をどちらに向けていれば良いのかとパンクし始めた頃に CQG と出会いました。

その後PCが1台減り、また1台減り、現在はPC1台でモニター3台が動いています。

良いチャートソフトはPCの台数を減らすようで、実際には中心となるモニターにチャートを20個表示し、ほとんどはそれだけを見ていますので、実質はモニター2台で十分と感じています。
 


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