0903 月

昨日は米国マーケット週末で休み。

さて今日の東京マーケットは?

日経平均は、昨日に引き続き、さらに17年来の安値を更新。

赤い線がトレンドライン。

現在はこの線に沿って下がっている。

 

 


 


 

ニュースと株価WATCH

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ヤフーが連日のストップ安、日興SSB証券が目標株価を125万と設定

週明け3日の東京株式市場では先週30日に日興ソロモン・スミス・バーニー証券がネット広告の減収やADSL事業の不透明性などを理由にヤフー <4689> の投資評価の引き下げを行うと同時に当面の目標株価を900万円から125万円へと大幅な引き下げを行ったことが嫌気されヤフー <4689> が前日比20万円のストップ(-9.01%)安の終値202万円で株価は先週金曜日に引き続いて2営業日連続でストップ安となった。

同社に特にADSLの先行き懸念から先週に入ってから機関投資家の売り圧力が強まっていたものの、機関投資家の売りを個人投資家の買いが補い、株価下落に歯止めをかける格好となってきたが、31日金曜日に入ってから日興SSB証券がレポート発表前の株価水準に比べて半分近い株価となる125万円に目標株価を設定したことが伝わったことによりこれまで株価を支えてきた個人投資家にも動揺が広がったことが株価の連日のストップ安につながる形となったものと見られている。

広告収入の減益懸念が強まる

先週末には日立製作所が大幅な業績見通しの下方修正を行い今期1400億円の赤字に転落するとの見通しを明らかにするなど、リストラなどの影響により企業の広告支出が抑えられるのでは、との見方も強まってきている。

広告収入の減収懸念はこれまで主に米ヤフーの問題とされ、日本のヤフーの場合は、米ヤフーのようにネット系企業からの広告の依存性は低く、収益性には問題ないとするアナリストも多かったが、ここにきて日立、東芝、NECといった大手企業が相次いで業績見通しの下方修正を発表してきたことから、アナリストも広告収入に対する見方を変更させざるを得なくなってきたようだ。(テクノバーン)

ヤフーはこの2本の赤い線に挟まれた、トレンドラインに沿って、下げ続けている。

さてここから反発するのか?

それともトレンドラインを破るのか?

 

 

 

 

 

 

今日の高出来高銘柄を見る

6501 日立

前回

>買う理由の全くないチャートだ。

>この時点ではショートをする理由もない。

>チャートがこの銘柄の評価をはっきりさせるまで、手を出さ>ないのが正しいトレード方法だ。

と書いたが、今日は出来高第一位。2500万株。

投売りだな。

そしてギャップダウン。

こういう日は、朝からショートが正解。

そしてホールドしても大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

6502 東芝

ギャップアップしてサポートになっているゾーンを埋めるように下がってきている東芝。

さて下の赤い水平線の、ゾーンの下端で止まるか?

 

 

 

 

 

 

 


連続WATCH

2702 マクドナルド

この赤い斜めのトレンドラインを破って上昇。

次は水平の赤いレジスタンスを破れるかどうかだ。

買うのはまだ早い。


 

 

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