0828 火
月曜の米国マーケットは軟調。
さて今日の東京マーケットは？
一時は最安値を更新。どちらにしても株価は下落。
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ニュースと株価ＷＡＴＣＨ
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9861 吉野家
２８日吉野家が安い、配当・優待制度の権利落とす
吉野家<9861>が軟調な展開となっている。
２８日は２月・８月決算企業の権利落ち日。吉野家は８月中間期の１５００円配当・５０００円株主優待券の権利取りの視点から個人投資家の買いが入ってきた面があるだけに、権利落ちを受けて売り物が先行している。
ただ、８月１日からの料金値下げで売上高が好調に推移している（８月１日〜１６日の既存店は客数２．２倍、売上高５８％増）ほか、失業率の増加傾向から今後も廉価で食事を提供する外食産業の事業環境面は比較的明るいとの見方もある。
（Ｓ．Ｋ）（ラジオたんぱ）
４日連続で下げ、ギャップダウン。
赤い矢印の位置がギャップダウンのエリア。
大きなダメージだ。
赤い９９日の斜めの移動平均線が長期のサポート。
ここで株価が反発しているからだ。
買ってから株価をきちんと監視していないと、それまでの利益を帳消しにすることになる。
持っていれば株価が上がるというのは、希望的な一方的な観測でしかないのだ。
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今日の出来高第一位銘柄を見る
5406 神戸製鋼所
今日の出来高第一位は昨日と同じ東急不動産。
出来高は、２２００万株弱。
第２位は、神戸製鋼所で１４５０万株。
神戸製鋼所は今日、９９日の移動平均線（赤いライン）を抜いてギャップアップした。
買ってもいいポジションだが、上のレジスタンスゾーンが利益確定ゾーン。
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連続ＷＡＴＣＨ
２７０２ マクドナルド
今日は大きく下げたマクドナルド。
出来高が伴っているということは、投げ売りが出ているのだ。
いまだに持っている人は、リスクが日ごとに増えていることを忘れてはいけない。
赤いサポートラインを切ると、その後必ず株価は下がる。
どんな銘柄でも同じ運命をたどる。
今までこの目で見てきた何百もの例が物語っている。
これこそがマーケットの真実。