0816 木
昨日の米国マーケットはナスダック・ダウとも大幅下落。
東京も、その影響で下落。
サポートを切るかどうかというところで、なかなか際どいチャートだ。
日本も米国もチャートがよくない。
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今日はここで松井証券についてのニュースを読んだが、なーるほど。
要点は、松井証券は信用取引のための担保用保証金を証券取引下限の30万円に引き下げ、手元資金の少ない顧客層の信用取引拡大を狙いというもの。
信用取引だけに限ると野村証券を抜いているという。
そこでチャートをチェック。
私だったら、まだ買わない。
まあ余計なお世話ですが(笑)
出来高は減り、サポートこそしっかりしているが、上値も下がっている。
これが理由。
買うのは上がってからでも遅くない。
IPO銘柄は、軌跡が短いため、わかりにくい。
IPO銘柄では、米株でこういうことがあった。
省電力のチップでインテルのペンティアムを凌駕するという噂で、クルーソーで有名なトランスメタ社がIPO。
日本人には評判が高かったが、いざ上場してみると、どんどん下がってしまった。
こういうチャートを見てきているからだけれど。
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今日はめぼしいニュースがなかったので、円高で最も悪い影響を受ける自動車銘柄からトヨタをチェック。
7月中旬過ぎに、株価は3本の移動平均線を下へ抜いた翌日に、(赤い矢印の位置)ギャップダウン!
そしてまた今日もギャップダウン。
コンティニュアス・ギャップダウンといって、一度ギャップダウンが起きると、2回目のギャップダウンが起きる確率が非常に高いのだ。
株価が3本の移動平均線を下へ抜いたら即、売却して脱出するというのが、トレードの基本だ。
だがほとんどの人は、上がると信じて心中する。
涙ぐましい企業への献身なのか?(笑)
こういうときは、ショートがいちばん。
ショートとは先に売って、値段が下がってから、あとで買い戻すという売買方法だ。
だから上がると損をする。
上がっているのに持っていて、信用期日の6ヵ月後に仕方なく買い戻す人も多いようだが・・(笑)
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連続WATCH
また少し下がったマック。関西圏ではマクド(笑)
たまには食べに行こうかな。そうしたら上がるかな。