0802 木
マクドと吉牛バトル
ヤフーファイナスを見ていたらこういう記事があった。
26日に上場した日本マクドナルド<2702>は、100株保有の株主へ年間1万円(5000円を年2回)の株主優待券を発行。
ちょっとまずいチャートになってきた。
こういう対策としての、株主優待作戦なのか?(笑)
100株で45万円程度の資金が必要になる。
平日のハンバーガー(65円、税金含まず)の約153個分
一方の吉野家<9861>は1株保有の株主に対して年間1万円相当(500円券10枚を年2回贈呈)の株主優待制度がるのだが、1株買うのに約20万円が必要。
184KをはさんだV字型の谷底あたりはサポートエリアだ。
500円券で並み盛を食べると220円の現金でお釣りがもらえるため、実質的に金券と似た価値があり、株主は1万円÷280円で約35杯分の並み盛が食べられるという。
合計65万円の投資で牛丼並み盛35杯、ハンバーガー153個の優待が受けられるから昼食はハンバーガー2個または牛丼でいいという人にとっては、年間110日あまりを優待制度で賄えることになる。
という記事だ。
もしこの計画を、あなたのガールフレンドに誇らしげに話したた、そのリアクションは?
「さすがスマートで、リッチだわ」と尊敬されるだろうか?
さてあなたならどうする?
8月1日から吉野家が東日本地域でも牛丼並み盛の価格を280円に引き下げられたようで、今日吉野屋の前を通ったら、超満員でありました。
それより3日に一度、昼食は吉野家かマクドナルドだと、飽きてしまわないだろうか?
それとも、病み付きになるのだろうか?
うーんこれは難問。(笑)