ご質問はお気軽にどうぞ・・・
追伸
DLJの次期バージョン・チャートは更に改良されるらしく
5日連続分足チャートが出来るかも知れません
私も期待しているのですが・・・
この方は、いわゆる日本株のプロの方のようですが、なんというか、文面からは信頼できそうな雰囲気が漂っているように思えます。
こういうメールは、とても参考になります。
ありがとうございます。
チャート比較で見ると、クイックのチャートではギャップが見えます。
そしてゴールデンチャートでは、ローソク足が見やすいですね。
両方とも一長一短で、うーんハムレットの悩みのような心境になります。(笑)
◆
hatch さん はじめまして **と申します。
いつもCoolに過ごそうを楽しみにしています。
チャートですが、分析に使用できるものとして
PAXNet Impress
http://www.paxnet.co.jp/
はいかがでしょうか
ここの分析チャートは5分足でも2週間、日足では2年見られます。
別ウィンドウをクリックすることにより、ブラウザとは別ウィンドウで見ることができるので、大きなディスプレイがあれば長い期間の俯瞰が容易です。
残念ながらリアルタイムではなく、20分遅れなのでDTには向きませんが。
私はDTにはDLJのMarketSpeedと、松井証券のNetstock
Traderを併用しています。
イントラデイのチャートは5分足とTickを併用しています。
5分足でリアルでかつ2日以上表示するものは今のところ無いように思います。
Tickで2日(前営業日と当日)表示するので、それと3本気配、約定価格/ボリュームを見て流れを監視しています。
今のところ複数のリアルタイムチャートを複数表示できるのがMarketSpeedのみでPCを複数台使用しています。(このような人は多いようです)
正直いって日本のデイトレーダーは鉄砲で大砲に向かっているようなものだと思っています。
その鉄砲もMarketSpeedが出る前は竹槍でした。
3本気配も無く気配をひたすら画面を更新している状況で、それで腱鞘炎という笑えない話もあります。
Bloombergなどプロ用端末が必要なのではと思ったりしますが、高価で専用線が必要なので運用資金がうん千万になったらと夢見てしまいます。
CSでBloombergを見るたびにツールが違う・・と思ったりします。
最近はhatchさんの著書やMarket by
Chartを参考にしながらなんとかと苦戦しています。
長々と書きましたが、これからもご活躍を期待しています。
P.S チャートも問題ありますが、発注も問題あります。
多くはWebなのでディスカウントブローカーの域を出ていません。
最速はMarketSpeedだと思うのですが、手数料が他と比べ高いので多くの人はツールとして利用し、発注はE-TRADEのような手数料が安いところを使用しています。
私も現状はその例に漏れずです。
竹槍とか鉄砲が出ますね。(笑)
無料にしてはなかなか、いいチャートです。
思わず眺めてしまいましたが、移動平均線の設定がちょうどいい具合ですね。
TOPIX
60の移動平均線がレジスタンスとなり、頭打ちになっているのがよくわかります。
8305 みずほホールディングス
これは、イントラデイの2日間にわたる5分チャートです。
昼休みの空白を埋めたチャートになっているので、チャートが連続して表示されています。
ギャップが見えますねえ・・
希望が出てきました。(笑)
◆
はじめまして、馬渕さんのHPをROMさせていただいている大阪在住の個人トレーダーです。
今年3月末に退職して実トレードと相場の勉強に明け暮れる毎日です。
日本株メインでやっています。
実はダイレクトアクセストレーディングも去年の11月に始めて2ヶ月程続けましたが、たいした利益も上げられないまま一旦休止にしています。まるでF1レースのようなスピードについていけなかったというのが正直なところです。
さて、「そこで疑問」にお書きになられている件ですが、おっしゃる通りPHSのあのチャートを見るとイントラでは使いにくそうですね。
私も多くの人のお薦めと同じくマーケットスピードを使っています。
大半がイントラでの売買です。
トレードしたものはイントラデイチャートも記録として取ってあるのですが、最近のもので4つばかりサンプルを添付しましたので一度ご覧ください。
DLJマーケットスピードのチャート
この銘柄は、厳しいなあ・・
サポートが見えます。
アップが赤でダウンが緑と、いつもと反対なので、ちょっとまごつきますが・・
午後のGO?
空白がどうしても気になります。
マーケットスピードはダイレクトアクセスで使っていたサイバートレーダーには及びませんが、それでも日本株のイントラデイでの動きで使うには十分な使い勝手だと思います。
チャートの他にも多数の銘柄をリストアップしておいて、トリガーとなる価格に来たところでシグナルを出すこともできます。(こちらはビットマップ画像が大き過ぎたので圧縮をかけています)
複数画面を起動することも可能なので、これを3画面も起ち上げておけば結構使えるもんですよ。
イントラでのトレード方法は馬渕さんのHPも大いに参考にさせていただいてます。
日本株のイントラでの波はナスダックほどはありませんが、それでも色々なプレイが可能ではないでしょうか。
私の場合、最近は日足パターンから選んだ銘柄でイントラでのトリガーでエントリーというやり方をしています。
ご参考になりましたら幸いです。
とても参考になりました。
ありがとうございました。