第11回米加西北部紅白歌合戦
1999年10月3日(日曜)に、シアトルの「紅白歌合戦」と呼ばれているこのイベントがありました。2年に一度、福岡県人会の主催で開催されているこの催しに、カミサンと今年出ることになったのです。
私もカミさんも、福岡県出身ではありませんが、本物?の紅白と同じように、男女が交互に出演し、もちろん審査員もいます。
今年は、22組の男女が登場しました。
場所は、シータックエアポートのそばにある、アートセンターと呼ばれているホールでした。最近はずっとここで開催されているとのことです。
かなり、大きなホールです。
右の写真のようにVTRで録画もされていたようでした。
当日はほぼ満員!
赤組は日本から呼んだ本職のアナウンサーが司会を務め、白組は、日本食レストランのオーナーの通称トミーでした。
昨年は白組が勝ったそうです。
これは、2部で演歌を歌うジョーさん
1部が12組ほどで、途中に休憩があり2部という構成で進行しました。
以下の写真は2部の人ばかりです。
佐久間さん
この紅白に出場するためには、一応基準があるようです。
基本的にはカラオケ教室の先生の推薦または実行委員会の承認が必要なようです。
一応15ドルの入場料をとりますからね。
みなさん上手です。
私は2部の3番目。
1部から2部と後半になるにしたがって歌がうまいという順になっているようです。
大体はそういう順番になっているようですが、いろいろなしがらみがあるようです
。(笑)
私は、白組として初出場で2部の3番目でした。
カミサンとデュエットを歌ったのですが、曲名は、「都会の天使たち」。
歌詞を覚えるのが大変でしたね。
右の写真は、歌い終わったところ・・ヤレヤレでした。
これは信子さん「酔って候」を歌いました。
これは、赤組のトリをとる大城さん
で、結果は赤組の勝ち。白組は負けてしまいました。
私のせいではありませんよ。(笑)
楽しい一日でした。