ダウンタウンへドライブの巻
週末はダウンタウンまで、定期購読の本をピックアップに行くのだが、今日は珍しく、行きは渋滞。
フリーウェイへ入った時は順調に流れていたのだが・・
標識は「ベルビュー・ウェイ」への出口を表示している。
今の季節、週末になるとオープンカーが多い。
前にいるのはアルファだが、うーん混んできた。おかしいなあ。事故か?
単に車が多く、車線が少なくなるところがボトルネックになっていただけ。
少し走るとポールアレンが住んでいる、マーサーアイランドのトンネル。
マーサー・アイランドは、少し古い高級住宅地。
トンネルを抜けると、レイク・ワシントンの橋を渡る。
ダウンタウンはもうすぐだ。
お洒落な帽子の女性が運転していたポルシェ。
正面に見えるのは、最近完成した屋根が開閉する全天候型のドーム球場で、イベントにも使えるように設計された多目的球場。
「セイフコ・フィールド」と呼ばれているがポールアレンも多額の出資をしているという。
この右にキング・ドームという古い屋内ドーム球場がある。
ダウンタウンの南側から見るダウンタウン、本屋へ行く時のいつものコースです。
このあたりは建築ラッシュで混んでいる。
好調なアメリカ経済を象徴するように、最近は新しいビルや道路が続々と造られている。
ダウンタウンで唯一のアジア食品スーパー「宇和島屋」
建物がうんと日本風。
ここの2階に紀伊国屋ブックストアがある。
2ブロック先で、新館の工事が始まったばかり。
2000年を過ぎたら、生まれ変わるという。
宇和島屋のパーキングから見える、ダウンタウンの高層ビル群。
シアトル名物スペースニードルが見える公園へ寄り道。
アートですねえ。
おなじみ、スペースニードル。
フォトショップで、Sharpen Edge
をかけたけれど、かけない方がよかったかもしれない。
アップ
公園では、ひなたぼっこのカップル。天気がいいからねえ。
古いけれど高級なアパート群。
このあたりは、クイーン・アンといってダウンタウンの高級住宅地。
坂の途中からも見える。
さて、帰り道は結構な下り坂なのです。
フリーウェイへの合流地点
ダウンタウンを北から見たところ。
ダウンタウンを抜ける。
帰りは結構空いていた。
向こうに見えるのが、マーサー・アイランド。
天気がいいから、オープンカーが多かった。
これは浮き橋!
BMW325i を運転していたのは女性。
オープンカーを運転している女性はみんな魅力的に見えるなあ・・
ベンツもオープンです。
こちらは、男性のようだ。
マーサー・アイランドを走りぬける。
フリーウェイの出口。BMWのオープンカーが多い日だ。
フリーウェイから出ると、フルスロットルで昇る結構な急勾配があるが、ここまで来ると、あと5分で自宅だ。暑い日に、ここでフルスロットルを続けると水温が結構上がる。こんなに上がるのは始めて。
この間気がついてあせった。
戻ってきました家の前の道。片側2車線
道に中央分離帯があるのが特長かな。
家の前の道はまっすぐ。
右がお隣。左のガレージがウチです。
家の左側。左右の庭が広いのはいいけれど芝刈りが大変。
写真で撮るとよく見えるなあ・・
最近の家は3カー・ガレージが普通です。
玄関です。でもいつもガレージから出入りするのであまり使わない。