04月11日 > 水曜 English
FSLR RIMM・はっち3号を使ったイントラデイプレイ 2パターン
CQGのコンディションマクロを利用し、ガイドラインを表示する機能と、ブレイクアウトを検出する
ブレイクスキャンシステムを組み合わせたシステムでマーケットをWATCH。
ブレイクスキャンシステムはメンバーズサービスとして有料で提供している
。
神風ギャッププレイがついに米国で紹介!

ナスダック総合指数はほとんどギャップなしでオープン。
緑のマークの位置でオープン。
ゾーンはロングサイドだが今日も微妙だ

終わってみると陰線・・

週足はどうなのよ?モードだと FSLR
下のように日足は一本陽線がある。

こういうときは、まずは短めのイントラデイで様子見。

まずはオープニングの例のパターン。
0.5 point で決め打ち。
下げずに上へ行ってしまったら、これで終わり。
だが垂れてきたので安いところでもう一度・・
これは「はっち3号」方式用


+1.22ポイント
半分のポジションは1分足を使ったハイローバンドプレイで脱出。
残り半分のポジションは、マーケット終了10分前に
コンディショナルオーダーで手仕舞い。
というのでもOKだ。

ギャップを薄くするとRIMM が・・

だがオープニングはリバーサルなので入れない。
High - Low Bands Gap Play Watch
スイングスキャンを使うスイングトレードの手法。
エントリーの方向へ動いた場合マーケットの終わり際に脱出してもOKだ。マーケットの指数をよく見るのがポイントだ。これもあまりにも簡単に勝てるので、欲が出ないように気をつけること。これが唯一の注意点
。具体的なトレード方法の詳細はこちら
スイングスキャンをチェック
Swing Scan Watch
スイングスキャンシステムは2006年5月8日にこちらからすでにサービス
を開始している
項目は右からギャップの厚さ・MAの順番・5日または前日の抵抗線の位置・トリガーの有無。選択予定数は保有中のものがないので最大5銘柄。ルールは買いの場合、ギャップアップでホールド
。ギャップダウンまたは2回のギャップダウンで脱出。ショートは逆。

週足はどうなのよ?モードでは一銘柄だけ。


ギャップサイズを小さくして表示銘柄を増やすと。
この24銘柄だと一応週足はOK。
Week のラベルにマークが出ている。
移動平均線の並びはまちまち。
だが日足はチェックしておく。
これはOK

はっち3号
デフォルトでは該当なし。
ちょっとリスクを上げて前日に陽線銘柄を探すには
上のように YW1.0フィルターをオフにする。


イントラデイのあとで垂れてきて反転しそうな位置でエントリーだ。

+1.22ポイント
念のためにチェック
はっち3号

週足はどうなのよ?モードでは該当なし。

トップページのリストではこれを選択しているがプラスになっている。
ロングサイドなのに・・
あいかわらず、はっち3号は空気が読めないヤツである。(笑)


オープニングでエントリーをして終わり際に手仕舞う。
前日の陽線が気になる・・
もちろんノートレードでもOK。

+1.22 point
1200株だと+1,440ドル

2万5千ドルの最低資金だと10万ドルまではOKなので
Cost 73,536ドルだと全く問題なし。

さらにギャップを薄くして少しリスキーな銘柄を加えるとどうなるか?

オープニングでは入れない

エントリーするならこのあたりだ。

結局はダメ。

-1.26 point
300株だと 378ドルのロス
FSLRの1200株+1,440ドル
こういうリスキーなことをやっても
トータルで 1,062ドルのプラス。
標準的な手数料を引いても
約1,000ドルの利益
ストレスとリスクの少ないトレードだということがおわかりになるはず。
Gapper's Eye Index
Daytradenet Top
赤とブルーの半透明のゾーンは、前日とのギャップを示し
グリーンの半透明のゾーンは、利益ゾーンを示しています。