02月01日 > 火曜
オープニング・ブリッシュ・プレイの典型パターン ADBE
30分足と1分足の2つのチャートの判定方法・ハイローバンド新テスト
ブレイク・スキャンWATCH
CQGのコンディションマクロを利用し、ガイドラインを表示する機能と、ブレイクアウトを検出する
ブレイクスキャンシステムを組み合わせたシステムでマーケットをWATCH。
ブレイクスキャンシステムはメンバーズサービスとして有料で提供している
。
【18998】US Market はっち - 05/2/1(火) 23:23 -
少しギャップアップで始まりそうだ。
【18999】Watch List はっち - 05/2/1(火) 23:29 -
Long Side QCOM
Short Side EBAY
意外と少ない・・
↑
31分にはADBEにステップマークが現われる
【19000】ADBE はっち - 05/2/1(火) 23:31 -
57.20
【19001】Re(1):ADBE out はっち - 05/2/1(火) 23:33 -
57.85
ちょっといやなパターンだが、エントリーポイントは細い青い線、つまり30分足の高値を抜いたあたり。
相対的に、よい銘柄がなかったため仕方ない。(笑)
【19002】指数が弱いからなあ・・ はっち - 05/2/1(火) 23:37 -
反転するまで様子見だ。
【19003】AAPL はっち - 05/2/1(火) 23:40 -
77.60
【19004】Re(1):AAPL out はっち - 05/2/1(火) 23:41 -
77.65
上がらないときは、見切るのも大事。
パニックが起こらないときは、あきらめも肝心。
下のRIMMがいいパターンに近づいていたから、それどことろではなかったのだけれどね。(笑)
【19005】RIMM はっち - 05/2/1(火) 23:42 -
72.05
【19006】Re(1):RIMM out はっち - 05/2/1(火) 23:44 -
72.40
これもADBEと同じで、ちょっといやなパターンだが、エントリーポイントは細い青い線、つまり30分足の高値を抜いたあたり。
株価が高く少し難しい銘柄だ、ここまでのトレードでプラスなら、躊躇なく入れるだろう。
【19007】finished はっち - 05/2/1(火) 23:45 -
Good Night
◆
30分足と1分足の2つのチャートの判定方法
先日から解説しているようにナスダックのマーケットでは、執行ソフトを使うことで事前にギャップを見ることができる。
掲示板へ Watch List としてそうした銘柄をリストアップしている。
つまり事前に狙い撃ちができるということを、客観的に見ていただくためだ。
ではどのように判定するのかを今日も続けて解説。
【18999】Watch List はっち - 05/2/1(火)
23:29 -
Long Side QCOM
Short Side EBAY
意外と少ない・・
ではリストアップした2銘柄をチェックしてみよう。
ギャップダウンで始まったのでパス。
右の1分足で見ると細い青い線が左のチャートでは上の抵抗線。
37.31ドルの位置。
右の1分足で見ると、株価は30分チャートの抵抗線で見事に頭を抑えられていることがわかるだろう。
左の30分足チャートで見るとギャップが薄過ぎる。
灰色の下の線つまりサポートの上から始まっているからパスだ。
下げが緩いのは、パニックが起こっていないから。
ギャップの重要性が良くわかる例だ。
次にマーケット開始直後のブレイクスキャンの銘柄をチェック。
まずはステップマークのついている唯一の銘柄 DELL。
ギャップが薄過ぎる。
狙っていたのだが右の1分足のパターンがダメ。
このようにいいものがないときは、次はどういうポイントを見ればいいのか?
仮説を立てて、シミュレーションが十分できている人にはわかるはずだ。
◆
ハイローバンドギャッププレイWatch
2月からは新しいシリーズ。
マーク付きマクロのリリース前に、マークの付いた銘柄を機械的にエントリーしたらどういう結果になるのかという視点からWatch を続けることにする。
脱出は基本的にローバンドにヒットするまで我慢。
もちろん全体のポジションによって個別に対応するので、ローバンドのそばまで下がった場合や、利益が十分出でている場合は、脱出もアリというルール。
まず1日の分から。
COST は翌日ギャップアップしなければカットロスだ。
2日の分
さてどうなるかが楽しみだ。
このテストは、マクロの修正などで、さらにパフォーマンスのアップに繋がるはず。
っていっても私が直せるわけではないのだけれど・・(笑)
赤とブルーの半透明のゾーンは、前日とのギャップを示し
グリーンの半透明のゾーンは、利益ゾーンを示しています。