Gapper's Eye



11月25日 > 火
            マーケット全体の流れ>チャートで見るマーケット


ナローレンジの難しい展開


クイック・スキャンWATCH

CQGのコンディションマクロと、バックテストの機能を利用し、クイックマジックパターンやピークギャップパターンを検出するクイックスキャンシステム。このスキャンシステムがピックアップしたパターンを検証。 バックテストのシステムでは、エントリー・カットロス・利益確定のマークをすべて自動で表示させることができる。

また、独自のシステムとしてブレイクスキャンシステムの運用をメンバーズサービスとして有料で提供をしているが、そのイメージもあわせてチェック。
 


今日はライブトレードセミナーのライブの2日目

 

【10856】米国マーケット  はっち - 03/11/25(火) 23:23 -

少しギャップアップで始まりそうだ。

個別銘柄ではリバーサルに気をつけてください。

セミナーなので書き込みはできないでしょう・・

時間があれば書き込みますが・・

 


今日はチャートソフトの使い方の詳細を説明をしながらだったので、集中力を持続できず、席を外したりしながらだったので、脱出し損なったりというケースが多かった。

そして複数エントリーという暴挙。(笑)

そういうときに、どう処理をするか?

という視点で見ていただきたい。

まずは下が典型的な例だ。
 

出損なったため、株価がギャップの上のエッジまで下落するところまでつきあうハメに。(笑)

ギャップを下へ抜けたらカットロスです。

だがそこまで下がらずに反転上昇。

何とかプラスで終了。

 

マーケット終了後の10分チャート。

その後も上昇。
 

 

 

 


 

 

 


 

ギャップを下へ抜けたらカットロス。

危なかった。

で、何をしていたかというと・・下のAMZNにかまけていたというわけ。

 

マーケット終了後の10分チャート。

ロングサイドへさらに上昇。

 

 

 


 

 

 

 

 

マーケット終了後の10分チャート。

その後、1ポイント以上上昇。

何度もエントリーチャンスがあった銘柄だ。

 

 

 



 

 

 

 

マーケット終了後の10分チャート。

早い時間に獲らないとチャンスがないパターンだった。


 

 


 

 

 

これもうっかり脱出のチャンスに席を離れたため。

何とか脱出。

 

マーケット終了後の10分チャート。

結局は、早い時間に獲らないとチャンスがないパターンだった。

 

 

 


 

 

 

これも途中で席を離れたケース。
 

マーケット終了後の10分チャート。

一貫したダウントレンドの中間で、ショートをしていたことがよく分かるチャートだ。

 

 


 

 

 

大きなトレンドを掴んでいれば、出損なっても今回の例のように、何とかできる事がある。

予想外のことが起きても、カットロス幅をよく見ながら、チャンスを待つ姿勢が大事だ。

慌ててロスをとるのではなく、トレンドをよく見て判断すれば、ロスを出したとしても最小限に抑えることができる。

こうしたケースを見ると、トレンドの方向へエントリーする重要性がよくわかるはずだ。

 

 

 

マーケット全体の流れ>チャートで見るマーケット


赤とブルーの半透明のゾーンは、前日とのギャップを示し
グリーンの半透明のゾーンは、利益ゾーンを示しています。
                       

 

 

ブラウザを<更新><リロード>して最新の情報をご覧ください