10月17日 > 金曜
ショートサイドマーケット
クイック・スキャンWATCH
CQGのコンディションマクロと、バックテストの機能を利用し、クイックマジックパターンやピークギャップパターンを検出するクイックスキャンシステム。このスキャンシステムがピックアップしたパターンを検証。
バックテストのシステムでは、エントリー・カットロス・利益確定のマークをすべて自動で表示させることができる。
また、独自のシステムとしてブレイクスキャンシステムの運用をメンバーズサービスとして有料で提供をしているが、そのイメージもあわせてチェック。
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【9888】米国マーケット はっち - 03/10/17(金) 22:29 -
少しギャップダウンで始まりそうだ。
【9891】今日はブレイクスキャンの無料説明会のため
はっち - 03/10/18(土) 2:32 -
書き込みができませんでした。
みなさん、良い週末をお過ごしください。
というわけですが、思い出しながら書いてみましょう。
この日は終わってみるとショートサイドのエントリーチャンスが多かったのですが、ブレイクスキャンでは最初のうちはロングサイド銘柄もありました。
上はアーカイブの記録ですが、後半は赤い文字ばかり、つまりショートサイドの展開だったということがよくわかります。
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今日も1分チャートを多く掲載しています。
といいうのは、Emini NasdaQ100 先物のチャートを見ると、赤いレジスタンスがあります。
これをギャップアップして始まったわけではないため、マーケットが始まると揉み合う可能性が高かったため、早くエントリーして早く脱出した方がいいという判断をしたわけです。
そのためにはやはり1分チャートです。
無料説明会だったため、ブレイクスキャンのイメージを保存する時間がなく、今日は掲載例が少ないのですが・・
3分間チャートだと3分間待っている間に 0.8 ポイントも上昇してしまっています。
つまりおいしいところを、黙って見逃すことになります。↓
3分チャートだと利益ゾーンは0.64ポイント、1000株相当で640ドル。↑
3分チャート↑ 1分チャート↓
1分チャートだと最初の利益ゾーンが0.61ポイント、1000株相当で610ドル。
次で、410ドル、つまり1ポイント以上の利益ゾーンです。↓
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これは余り上がらず。
ですがトントンくらいで、脱出できるはず。
下はロングサイドの銘柄ですが、やはり上昇幅が少ないことがよくわかります。
つまり、1分足チャートで見ても、ロングサイドには勢いがなかったということです。
3分足だとさらに、こういう日は利益ゾーンがさらに少なくなります。
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次はショートサイド銘柄。
↓ショートには絶好の15分チャート↑
↑
ギャップが大きいので、利益ゾーンは少なく見えるが、0.58ポイントもある。
↑
ブレイクスキャンではブレイクしたように表示されているXLNX。
だがこれはローソク足本体が完全にブレイクダウンせず。
↓
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これは説明会で解説をした銘柄(1分チャート)
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マーケット全体の流れ>チャートで見るマーケット
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よい週末をお過ごしください。
赤とブルーの半透明のゾーンは、前日とのギャップを示し
グリーンの半透明のゾーンは、利益ゾーンを示しています。