08月20日 > 水曜
ロングサイドデイ
クイック・スキャンWATCH
CQGのコンディションマクロと、バックテストの機能を利用し、クイックマジックパターンやピークギャップパターンを検出するクイックスキャンシステム。このスキャンシステムがピックアップしたパターンを検証。
バックテストのシステムでは、エントリー・カットロス・利益確定のマークをすべて自動で表示させることができる。
今日も、メンバーズサービス用のモジュールをテスト使用
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◆
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まずCHIRとVRTSがクアトロセットアップでブレイクの表示
さてどうなったか?
↓
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下の15分チャートでもいい形をしている。
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これも下の15分チャートを見ると、アップトレンドラインが形成されたロングサイドパターンとなっている。
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↑BBBYの表示では、41.11。
つまり最初のガイドラインの位置を示している。
この時点での正しい数字は、41.27
この数字の違いがあると混乱の元になる可能性があるため、数字表記は取りやめる予定。
つまりブレイクアウトのタイミングを見るためのものなので、抵抗線の値段や株価は、ご自分でチャートを見てくださいという仕様にする予定。
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ブレイクダウンしても、このようにあまり下がらないケースがある。
下の15分チャートを見ればわかるが、あまりいい形ではないから手を出さない方がいいだろう。
このあたりの判断は、トレーダー自身が総合的にするべきものだ。
こうした、ブレイクアウトを知らせるツールはあくまでも補助ツールだから、これをどのように使うかが、ポイントとなる。
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赤とブルーの半透明のゾーンは、前日とのギャップを示し
グリーンの半透明のゾーンは、利益ゾーンを示しています。