08月19日 > 火曜
上下のブレが大きく、難しいパターン・リバーサルバンド
クイック・スキャンWATCH
CQGのコンディションマクロと、バックテストの機能を利用し、クイックマジックパターンやピークギャップパターンを検出するクイックスキャンシステム。このスキャンシステムがピックアップしたパターンを検証。
バックテストのシステムでは、エントリー・カットロス・利益確定のマークをすべて自動で表示させることができる。
今日も、メンバーズサービス用のモジュールをテスト使用
サービスで使用するブレイク・スキャンシステムは、チャットのようにテキストでブレイクアウトのタイミングがリアルタイム表示されて、さらに記録が残るビューアーと、下のようにグラフィカルに、監視ができるビューアーの2種類を組み合わせて使用
するシステムだ。
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マーケット開始直前のBreak Scan ビューアー (HTML形式)
グラフィカルに、監視ができるのが特長
記録は残らないが、ブレイクアウト前の銘柄やダブルセットアップ銘柄が一目瞭然でわかる。
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Live Watch Viewer ↓
記録は残るが、ダブルセットアップでのブレイクアウトは表示しない。
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ブレイクアウトの銘柄の値段と、その後の動きは下記の通り。
このように、ロングサイドのブレイクアウト銘柄はあまり、大きなゲインがないケースが多かった。
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10時35分の時点でダブルセットアップのBGENのショートサイドがHTML形式の表では表示されている。
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リバーサルバンドを表示したチャート。↓
赤いバンドから下だとショート。
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リバーサルバンドを加えて表示。
逆バリの赤いショートバンド(太い線)をブレイクアウト、同時に順バリのガイドラインのトリプルセットアップのロングバンドをブレイクアウト。
2つの条件で、迷うことなくロングサイドエントリーだ。
赤とブルーの半透明のゾーンは、前日とのギャップを示し
グリーンの半透明のゾーンは、利益ゾーンを示しています。