Gapper's Eye



07月24日 > 木曜


逆バリに気をつけて・遅い時間に急騰・モジュールの使い分け


クイック・スキャンWATCH

CQGのコンディションマクロと、バックテストの機能を利用し、クイックマジックパターンやピークギャップパターンを検出するクイックスキャンシステム。このスキャンシステムがピックアップしたパターンを検証。 バックテストのシステムでは、エントリー・カットロス・利益確定のマークをすべて自動で表示させることができる。
 

難しそうなマーケットだったので掲示板へ書き込み



【8086】今日はあまりギャップがない はっち - 03/7/25(金) 22:29 -

Emini S&P は 昨日の終値が 980.25

現在 981.5

ほんの少しギャップアップ 

1分足チャートで見たマーケット開始時のEMINI S&P500

このようにギャップアップで開始したが、赤い陰線が出現。


 

 


 

 


【8087】EBAY案の定大幅ギャップダウン

はっち - 03/7/25(金) 22:34 -

CHIRもギャップダウン

株価分割の発表と、業績悪化予想で大きくギャップダウン。

非常に大きなギャップだ。

これも大きなギャップダウンのCHIR。

ギャップの大きすぎる銘柄は、リバーサルに注意すること。

エントリーは慎重に方向を見極めることだ。
 

 

 



 

 


【8088】今日はいい銘柄がない はっち - 03/7/25(金) 22:34 -

少し様子見がいいだろうね

 


【8089】ロングサイド EXPE  はっち - 03/7/25(金) 22:36 -

78.04 あたりがブレイクアウトポイント

開始後急騰したEXPE

 

 



 

 


【8090】NTESもロングサイド  はっち - 03/7/25(金) 22:38 -


あまり強くない




後が続かなかったけれどNTESは急騰。

脱出に失敗すると、手痛いダメージを受けるパターンだ。

ストップをつけておかないと怖い。

 

 



 

 


【8091】トレンドがはっきりするまで待ちだな

はっち - 03/7/25(金) 22:41 -


ロングサイド銘柄は反転下降


 

 



 

 

【8092】珍しく方向感のないマーケットだ はっち - 03/7/25(金) 22:46 -

以前のパターンに戻ったようだ



【8093】ロングサイド銘柄 はっち - 03/7/25(金) 22:56 -


BBBY

SNDK
 

左側の灰色のライン、上は前日の高値で下は、前々日の終値、つまりギャップの下のエッジ。

【8094】先ほど大きく下げましたね。 はっち - 03/7/25(金) 23:21 -

ロングポジションを持ってなくてよかった。(笑)

難しいマーケット。

今日は様子見だなあ・・
 

このようにもしエントリーをしていたら、この時点でエントリーの値段まで急落したBBBY。

 

これも脱出に失敗すると、痛いパターンとなる。

上の2銘柄を見ると、乱高下気味の展開だということがよくわかる。

エントリーは十分に見極めてからの方が安全だということ。

 

 




 






【8095】指数はショートサイドへ動いているようだ

はっち - 03/7/25(金) 23:27 -


NVLS MERQとかの動きがいい
 

35.86 がサポート。

 

見事なトリプルセットアップ。

 

 

わかりやすいブレイクダウンパターン。

 

 



 


 


【8096】KLACショートサイドが狙い目  はっち - 03/7/25(金) 23:35 -

50.82あたりがサポート


【8097】ブレイクダウンせずに反転上昇(笑)
はっち - 03/7/26(土) 0:08 -

サポートが効いているようだ


 


 

 


 

 

 

8098】逆バリでロングは危険 はっち - 03/7/26(土) 0:30 -

ボトムを打ったようなので、そこからの反転を狙うロングはリスクが大きい。

KLAC BBBY の例を見ればわかるが、途中まで上げると、それまでの分を
下げるというようにして動くためゲインを取るのが難しいことがわかるだろう。

この例では、ダウントレンドが崩壊した後の上昇のブルーのマークでロングサイドエントリーを下ケース。

ゲインが取れないまま、下落に巻き込まれるか、カットロスになるケースが多い。

レジスタンスを上へ抜けないと、アップトレンドになったとは言えないのだ。

こうしたケースでも、左側にある、レジスタンスの目安になるガイドラインが非常に有効なことよくわかるだろう。
 

遅い時間に急騰


 

 


つまりダウントレンドでロングは禁物ということだ。

カットロスが確実にできるなら、リスクを承知でエントリーすることはできるだろう。

だが、アップトレンドになって、レジスタンスレベルを抜くまではロングは
控えた方がいい。

今日のロングは気をつけて!

みなさん、よい週末を!

 

 

 

 

 

モジュールの使い分け

このようにレジスタンスを抜いたらロング。

こうした時に、下のチャートのようにクイックスキャンシステムのピークボディーモジュールを使う。

ダブルセットアップだが、エントリーの位置がわかりやすい。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よい週末をお過ごしください。

 

 

 


赤とブルーの半透明のゾーンは、前日とのギャップを示し
グリーンの半透明のゾーンは、利益ゾーンを示しています。
                       

 

 

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