8月07日 > 水曜
フェイク・デイ
>さてこうなると、この翌日は赤いMAがらみの展開となるが、さてここから上>昇するかどうか。
>楽しみですね。
と昨日書いたが、今日は典型的なマーケットメーカーによる騙しパターン。

上の15分チャートを見ると、大きすぎるギャップで、30分ギャッププレイではかなり忍耐の必要なパターンだ。
下のインテルも同じようなパターン。

こういう日の対処方法は3つ。
こういう日は見送って寝る。
粘ってギャッププレイでショート
底を確認してから、上昇トレンドでエントリーする。

下降トレンドの崩壊を待って、上昇トレンドを確認してからエントリーするとプロフィットゾーンは、緑のエリア。
値幅があるのでMAまでのゲインを狙える。
このように一気に抜ければラッキー。
タイムフレームが読めれば、こうしたトレンドに逆らわないプレイも可能だ。
◆
以下は同じようなパターンに嵌った銘柄の15分足チャート




上と下との違いは何なのか?
見た瞬間にわかりますか?

◆
日足チャートWATCH

100MAと200MA(移動平均線)までギャップアップして、下げてしまった。
絶対にロングで入ってはいけないパターンだということは下の15分足チャートでもよくわかるはず。
ロングは100MAと200MA(移動平均線)を上へ確実に抜いてから。

赤とブルーの半透明のゾーンは、前日とのギャップを示し
グリーンの半透明のゾーンは、利益ゾーンを示しています。