7月29日 > 月曜
ラリーデイ

トップのワールドコムの3億株は別として、シスコが約9350万株、11億8千万株と比較的取引量の多いマーケットとなった。

このように前半は200MAなどのエントリーポイントから、しばらくサイドウェイとなり、上昇が鈍くなるパターンの多いマーケットだった。

上はNY時間での昼ごろに上昇したQLGC
下は後半に上昇したCMCSK。

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MAを超えてから、なかなか上昇しないパターン

MAを補助で使うことだ。
カットロスの目安になるし、上昇していることが確認できる。

少しずつでも上昇していることを確認できると我慢しやすいだろう。
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横ばいのパターン

横ばいのパターンでもこのようにMAを使うと、株価へ近づくMAとの距離で、上昇するであろうタイミングが予測できるから、ホールドを続けやすいだろう。

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ショートサイド銘柄
分かりやすいパターンだった。

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明日はこのように絶好のエントリーチャンスのある銘柄が多い。



ボリンジャーバンドがスクイーズしている。
さて明日はどちらへ動くだろうか?
赤とブルーの半透明のゾーンは、前日とのギャップを示し
グリーンの半透明のゾーンは、利益ゾーンを示しています。