5月15日 > 水曜
難しいマーケットデイ
このように、ショートサイドのトリプルセットアップでエントリーしても、大きく下がらないケースがある。
このような、長めのチャートでギャップゾーンや、抵抗線を確認しておくこと。
だが獲れないということではない。
上図でわかるように、時間を考えると素晴らしいゲインのプレイが可能だ。
セットアップ条件に嵌ったら、果敢に攻めるのもひとつのトレードのスタイル。
ただリスクを取れない人は、やめておいた方がいいということだ。
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次の2例はアドバンスプレイでのエントリーだ。
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ショートサイドへエントリーできる銘柄。
どこがエントリーポイントか、おわかりになるだろうか?
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これは非常に難しいパターン。
最初の時間帯でのショートはこのように下に、大きなギャップがあるから、避けた方がいい。
ロングサイドは獲れるだろうが、経験が少ない方は見送るのが正解だ。
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今日はこのインテルに代表されるような、チャートパターンが多かった。
アッパーバンドがすぐ上にあるから、ロングサイドへのエントリーは、株価がこのラインにヒットして下落するリスクを抱えてのトレードとなってしまう。
かといって、ロングサイドのセットアップ条件で、ショートをするのは無謀だ。
というわけで今日も基本的に「見送り」が正しいトレード方法だ。