5月07日 > 火曜
アドバンスプレイは何故必要か?
今日もトリプルセットアップや、通常のギャッププレイでエントリー出来る銘柄を探すのは非常に難かしいマーケットだったはず。
下はナスダック総合指数の、デイリーチャート。
アドバンスセミナーの開催についての正式告知は、「COOLに過ごそう」のバックナンバーをご覧いただければわかるが、4月18日。
もちろん、それ以前から開催を予定していたが、正式な決定は18日。
チャートをご覧いただければわかるが、株価は17日をピークに、一気に下落。
もちろん、こういうときは、18日のマーケットでカモを探し、スウィングでショートというのが正しいトレード戦略だ。
さらに2月の安値を切る前後には、例の「逆立ちパターン」や、アドバンスの****プレイのパターンが見事に出現しているから、4月下旬の時点でも、カモを探せば、スウィングでショートできることがわかるだろう。
しかしねえ、ここまで下げてしまうと・・普通はイントラデイでのプレイしか、できなくなってしまうだろう。
これだけマーケットが下がってしまうと、株価は15分足チャートでもローワーエンベロープの下に張り付いてしまうから、ロングサイドのエントリーはどうしてもリスキーなものとなってしまう。
またショートプレイをするにも、2本の200MAからは下げ過ぎている。
そうすると、イントラデイでエントリーするにしてもスウィングプレイをするにしても、アドバンスプレイでのエントリーしか、安全にトレードをすることができない状況になってしまう。
常日頃から書いているように、危ないときはトレードをしないというのが、ベストなのだけれど、そう何日もトレードをしないというのもねえ。(笑)
ということで、こういうときに必要なアドバンスプレイのセミナーを開催したというわけだ。
ナスダックは1600ポイントを切ってしまい、通常のセットアップ例があまりにも少ないため、今日もアドバンスプレイのサンプルが多くなってしまった。
どうかご了承いただきたい。
昨日書いた、ショートプレイのアップル。
今日も無事下げた。
当たり前ですが・・(笑)
◆
新神風ギャッププレイ。
アドバンスプレイ
1000株換算で1000ドルのゲインというプレイだ。
アドバンスプレイ(3P>テキストの該当プレイ掲載ページ)
1000株換算で700ドル近いプレイだ。
株価を考えると、素晴らしいゲインだ。
アドバンスプレイ > (57P)
1000株換算で2500ドルという素晴らしいゲインのプレイだ。
アドバンスプレイ > (3P)
1000株換算で1000ドル以上というゲインのプレイだ。
アドバンスプレイ > (26P)
1000株換算で3000ドル以上のプレイだ。
アドバンスプレイ > (35P)
1000株換算で2000ドル以上のゲイン。
アドバンスプレイ
エントリーポイントは2箇所(左側の最初のマークは44P・次のマークは26P)
1000株換算で2000ドル前後というゲインのプレイだ。