Gapper's Eye



3月14日 > 木曜


神風ギャッププレイ



1000株換算で、約1300ドル相当のプレイ。

株価を考えると、素晴らしいゲインだ。

これが神風の魅力だ。

下は15分足チャート

ローワーエンベロープから、株価が急速に離脱している様子がよくわかるチャートだ。

スクイーズが発生しているから、イベントが起こることが予測できる。

方向はわからないにしてもだ。

だが、下のデイリーチャートを見ると、ショートサイドへの下落というイベントが起こる可能性が高いことがわかるはず。

緑のラインが200MA、

ここまでギャップダウン。

これは、どう考えてもショートだろう。(笑)

 

 


 

 


30分ギャッププレイ

今日もギャップが大きすぎる銘柄が多く、30分ギャッププレイ 該当銘柄は、皆無といった状況だった。

こういう日は珍しい。

だが、こういう日は、別の簡単なプレイができるチャンだともいえる。

これはギャッププレイではない。

マークは、抵抗線プレイでのエントリーポイントだ。

1000株換算で、約450ドル相当のプレイ。

ギャッププレイでエントリーすると、それは間違ったトレードになる。

長期では、ロスを出すことになる。

何故か?

理由がわからない人は、セミナーへどうぞ。

宣伝です。(笑)

下の15分足チャートで見ると、 マーケット開始前でも、ショートサイドへのエントリーが正解だということがわかるはず。


 

だが、ポジションを持つ時間は、できるだけ少なくすることだ。

赤い200MA手前では脱出の用意をしておくべきだろう。




 






 

トレードをするときには、複数のタイムフレームのチャートを表示している。

上は3分チャート。下は15分チャート。

移動平均線は上下のチャートでも、同じ位置にあることがわかるはずだ。

こういうセットアップができないソフトは、実マーケットでの検証に恐ろしく時間がかかる。

 


 


 


 

トレードでは、間違ったサイドへエントリーしない。

これを守れば、大きなロスを出すことはない。

つまり、「トレンドに逆らうな」ということなのだ。

このデイリーチャートを見ると、3本の移動平均線を切った位置で、今日のマーケットが始まっている。

基本的にショートサイドへのエントリーが正解ということだ。

うかつにロングサイドへのエントリーをしない方がスマートだということは、この3分チャートを見てもわかるだろう。

細部がわかるこういうレベルのソフトを使っていると、つい細部にこだわって、こうした大きな流れを見ることを、つい忘れがちになる。

 

上の例では、ロングサイドへのエントリーは、非常に慎重にならなければならないことがわかるだろう。

 

スウィングプレイの難しさを、このチャートは物語っている。

スウィングプレイのロングサイドへのエントリーは、赤い上値抵抗線を抜かない限り、ないはずだ。

ギャップダウンを起こしたが、イントラデイならロングサイドへの逆立ちプレイができるチャートだ。

どこでどうエントリーするのか、わかるだろうか?

 

 

 

 

下のデイリーチャートを見ると、緑の200MAが抵抗線となてちることがよくわかる。

つまり、今日はショートサイドへのエントリーが正解だろうということがわかるはずだ。


 

下は3分チャート。

ギャッププレイではない。


3分チャートでの200MA。

ギャップ。

15分チャートでの200MA。

そして、サポートを切ったらショート。

4本の抵抗線の下でのプレイは、非常にストレスの少ないトレードを可能にすることがよくわかるはずだ。

 

 

 

 

15分チャートを見ると、抵抗線プレイが可能なマイクロソフト。

前日の安値を抜いたらショートという簡単なプレイができるはず。


上は3分チャート。

どこがエントリーポイントで、カットロスポイントがどこか、瞬時にわかるだろうか?

 

デイリーチャートを見ると、緑の200MAをきった位置から始まっている。

つまりショートプレイの可能性が、マーケット開始直後には、明確にわかるはず。

 

 



 


 

柔軟なアイデア

今日はギャッププレイが不作だった。

ここ数日のマーケットは、30分ギャッププレイが、非常に難しいといっていいだろう。

だから、シングルセットアップだけでのエントリーには慎重であるべきだろう。

つまり複数のセットアップを確認してからエントリーするべきなのだが、こういう日はどうすればいいだろうか?

トレードを休む。

または違うアイデアのトレードに切り替える。

という2つの選択肢がある。

こういう日には、単純なプレイが意外とできるものなのだ。

難しく考える必要はない。

上のチャートは、1000株換算で、約500ドル相当のプレイ。

単なる抵抗線プレイだ。

30分ギャッププレイではない。

赤いラインは、15分足での200MA。

黒いラインは、3分足での200MA。

何故こういう簡単なプレイが簡単にできるのか?

それはこの専用ソフトにも理由があるだろう。

このソフトは、このように一つのタイムフレームで、こうした他のタイムフレームのMAを表示させることができる。

それも瞬時にだ。

新しいバージョンは、.I3(ドット・アイ・3)、.I15(ドット・アイ・15)というようなショートカットキーで、瞬時にタイムフレームを切り替えることができる。

デイリーチャートや、ウィークリーチャート、マンスリーチャートまで、パラメータを組み合わせることで、自由自在にだ。

だから、いろいろなタイムフレームでの検証が格段にやりやすくなった。

この特性を利用して、新しいアイデアでのプレイを、作り出すことができるのだ。

これこそが、本当のIT革命。


                       

 

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