3月05日 > 火曜
神風ギャッププレイ
該当銘柄なし
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30分ギャッププレイ
ギャップの中に15分足チャートによる200MAがある200MA・イン・ギャップのパターン。
1000株換算で約700ドルのゲイン。
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ギャップの上に15分足チャートによる200MAがあるMAオン・ギャップのパターン。
1000株換算で約300ドルのゲイン。
株価が安いからね。
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ボリンジャーバンド
アッパーエンベロープでショートをするというのが基本というのが、日本での巷の教則本にある解説だ。
本当だろうか?
下のチャートを見てほしい。
このグリーンのラインを超えたら、さらに上昇する可能性が高いことがわかるはずだ。
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典型的なギャッププレイだ。
15分足チャートだけを見ると、どちらサイドへエントリーすればいいのかは、わからないだろう。
アッパーエンベロープ付近で、上値だろうと勝手に想像してショートをかけるというのは、非常に危険なプレイだ。
イベントのタイミングを、ボリンジャーバンドで特定することはできないのだ。
実際のマーケットを知らないものが、他の本を見ながら書いた解説本がどれだけ多いか、書店でご覧になるといい。
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このプレイは、ボリンジャバンドのアッパーエンベロープを下値抵抗線として使った例だ。
ボリンジャー自身が書いている、バンドウォークを応用したプレイだ。
こうした移動平均線と似た構造の指標の特徴として、後から見るとよくわかるが、実際のマーケットでは、使い物にならないケースが多いということは、頭に入れておくことだ。
だが、ある要素と組み合わせれば、結構使えるラインがあるのも確かだ。
だからこそ、実際のマーケットで検証する必要があるのあだ。
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下のチャートを見ると、アッパーエンベロープが上値抵抗線になっているように見えるかもしれない。
だがギャップを使えば、安心してロングでエントリーできる。
つまり、ギャッププレイは使える範囲が非常に広いことが特徴だ。
これは仕組みを考えればよくわかることなのだが・・
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こうした、15分足という少し長めのチャートによるプレイは、非常に安定性と信頼性が高いことが今までの例でよくおわかりになるはず。
これにギャッププレイを組み合わせたものは、素晴らしいパフォーマンスを叩き出すことができる。
これだけのパフォーマンスマージンがあるからこそ、安全性を少し下げ、そのかわりゲインを狙ったプレイを実用化することができるのだ。
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開発中のアドバンスプレイを公開
現時点では、詳細の問い合わせにはお答えできませんので、悪しからず。
ギャッププレイだと、ギャップが大きすぎる。
さらにギャップの中でのプレイはご法度のはず。
これが、アドバンスプレイ。
こうしたプレイは、基本的には何でもありの世界だ。
マーケット開始後いきなりエントリーしても、50%は勝つチャンスがあるのだからね。(笑)
だが、それじゃあギャンブルになってしまう。
確率をどうやって上げるか?
これは、永遠のテーマだろう。
神風のバリエーション
神風のバリエーション。
緑のラインは、前日の高値、安値などの抵抗線ではない。
緑のラインがミソ。
前日の抵抗線ではない。
アドバンスプレイは基本的にはリスクが高くなる。
そのかわり高いゲインを狙うことができるプレイだ。
上の例でも、ゲインは1ポイント前後あり、株価とゲインを比べれば、素晴らしいパフォーマンスを示している。
だが基本のプレイがきちんとできなければ、こういうプレイでロスを出す可能性が、うんと高くなる。
だから、こういうプレイをするときには、いざというときに、執行などもきちんとできることが条件。
基本プレイも満足にできないトレーダーが、こういうプレイを真似しても、ロスの幅が大きくなるだけだ。