2月21日 > 木曜
神風ギャッププレイ
該当銘柄なし
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30分ギャッププレイ
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最初のプレイは、1000株換算で約350ドルのゲイン。
次のショートプレイは、1000株換算で約500ドルのプレイ。
ギャップの中を動くローソク足の動きに方向性があることに注意。
これがランダムに動く場合、うかつに入ってはいけない。
下のチャートを見ると、ギャップが少し大きい点に加え、ギャップの中のローソク足の動きが上下にブレ過ぎている。
だからギャップから抜けても、その方向へ大きく動かないことが多い。
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1000株換算で約750ドルのゲイン。
下の15分足チャートを見るとロングサイドのエントリーが、トレンドに沿ったプレイだということがわかるはず。
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ギャップが大きすぎるし、妙な場所でのエントリーのように見えるはずだ。
下の15分足チャートを見ると、200MA(赤いライン)が上値の抵抗線(レジスタンス)になっていることがわかる。
さらにギャップダウンの赤いゾーンがある。
10時を過ぎて、下降を始めたら、即エントリーでもOK。
買戻しは、2回に分けるパターン。
1000株換算で約2000ドル以上のゲインだ。
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15分足チャートを見ると、200MA(赤いライン)とギャップダウンの赤いゾーンがダブルで、抵抗線(レジスタンス)になっている
サポート(青いライン)を切ったらショートだ。
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15分足チャートにおける、200MA(赤いライン)は非常に信頼性の高いレジスタンスの効果を発揮する。
これは長い間、実際のマーケットで確認済みだ。
今日のモストアクティブの銘柄リスト(専用ソフトが自動的にリストを生成するので、誰でも同じ銘柄を選択できる)から選択した銘柄を見てみよう。
200MA(赤いライン)が完全にレジスタンスの役割を果たしていることがわかる。
株価が200MA(赤いライン)を切ってレジスタンスになると、株価の上昇が阻止されていることがよくわかるはずだ。
200MAを切った値段で、ホールドすれば、非常に高い確率で下がるから、ストレスのないトレードが可能になる。
株価は200MAまで上昇し、レジスタンスをテストしているが、抜けずに下がってしまった様子が手に取るようにわかる。
株価は200MA(赤いライン)とブルーのサポートゾーンの間で、推移している。
これも株価が200MAまで上昇し、レジスタンスをテストしている例だ。
お勧めは、これをギャッププレイと組み合わせることだ。
経験が少ないトレーダーはどうしても「木を見て森を見ず」という状態に陥りやすいのだ。
だから、3分足という「木」だけを見るのではなく、を15分足という長めのいわゆる「森」の様子をチェックしておくこと。
あなたのトレードの信頼性を高めてくれるはずだ。
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減益のニュースで話題となったCIEN。
だがチャートを見ると、昨年末からすでに3本のMAを切りはじめるという「問題」が、既に起こっていることが、非常によくわかるはずだ。