1月30日 > 水
神風ギャッププレイ
1000株換算で 約500ドルのゲイン。
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30分ギャッププレイ
1000株換算で約300ドルのゲイン。
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1000株換算で約600ドルのプレイだ。
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1000株換算で約250ドルのゲイン。
30分ギャッププレイとしては、あまりいいパターンが出なかった。
ナスダック総合指数のパターンを見れば、おおよその見当はつくはずだ。
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というわけで他のアイデアを・・
トレードは開始早々がいちばん「おいしい」時間帯だ。
15分足チャートを使った、200MAレジスタンスプレイ。
ギャップが生きている時間を利用した安全なプレイだ。
1000株換算で約900ドル弱のプレイだ。
下の15分足チャートで見ると、35ドルあたりにある、200MAが上値抵抗線となっていることがよくわかる。
だから、ギャップを抜けないようなら、ショートサイドへエントリーしても大丈夫。
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これも、同じ理由でプレイできる。
1000株換算で約600ドル弱のプレイだ。
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午後のプレイは、開始早々の時間帯に比べると、難しくなってくる。
トレンドを十分に確認するには時間がかかるのだが、経験の少ないトレーダーは、忍耐力ができていないから、早合点して入ったり、迷っているうちに遅く入ったりしがちだ。
これは、上昇トレンドを確認してからのエントリー例。
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これは200MAが、下値抵抗線になっている。
どこでエントリーするかはわかりますね?
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一般的に、午後からのマーケットの動きというのは、不安定に見え、トレンドの転換点がわかりにくいという傾向にあります。
つまりエントリーが難しいのです。
大きなトレンドがはっきり出ないこともあり、そういうケースでは、エントリーしてもゲインの値幅が小さく、反対サイドに振られて動くと、カットロスにひっかかったりするため、リスクが大きくなりがちです。
ですから、できるだけ大きなトレンドをつかむために、長めのタイムフレームである15分という単位を使うのは、メイクセンス。
ギャップと組み合わせれば、リスクの少ないプレイが可能になる、なかなか有効なワザだといえるでしょう。
ペーパートレードセミナーでは、こうした点を繰り返し説明していますから、受講された方はよくお分かりのはずです。
ただ忍耐力は、3分のローソク足よりうんと必要にはなりますが・・(笑)