オズ2号やるじゃないの! 印象的だったのはプルバック耐性の高さ。
一体ストップをどこに付けているのだろう?
オズ1号の平均的な保有時間は14時間20分。
なので2号もそんなものだろう。
なのでチャートは860分チャートを見るわけだ。
だがストップの位置を推定するには、さらに大きなタイムフレームが必要になる。
月足だとストップの位置がわかりにくい。
ただ大きなトレンドというか、流れが見える。
円高ドル安の流れだ。
トランプ大統領は心配しなくてもいいのに・・(笑)
どうやら週足くらいのタイムフレームが良さそうに見える。
ストップの位置は20MAあたり?
あるいは上の抵抗線あたりか・・
とはいえ、当て推量なので、本当にそうなのかどうかはわからないし、自信も無い。
推測するにはあまりにも情報が少ないからね。
今年初めてのロボットの稼働をWATCHしているが・・
2月3日(金)の午後3時半前。
500ドル以上あった含み損は158ドル弱まで減少。
すべてユーロ・ドルで6銘柄。
では手仕舞った銘柄の合計はというと124ドル弱。
なのでトータルの損益は▼34ドルほど。
じゃあこの124ドル弱はどうやって稼いだのか?
トータルで45銘柄をトレード。
マメにやってるよねえ。
1ポジションあたり平均で2.76ドル弱の利益。
ドル円、ユーロ円を始め、かなりいいろいろな組み合わせでエントリーをしている。
さらにホールドしている時間もまちまち。
人間だと500ドル以上の含み損が出たらどうなるか?
QM33だと、資金を換算すると1万ドルのプルバックに相当する。
モチベーションが下がり、とてもそれどころじゃなくなるからね。
じゃあ、どういうトレードをしているのか?
というわけで、ゲインの比較的良いトレードをピックアップしてチェックしてみよう。
保有時間は約2分!
リバーサルプレイ。
ギャップアンドクラッププレイの変形?
1分チャートで見ると、3本目の長いローソクのあとでエントリー。
これだけ長い足が出れば、止まるか下げるかだからね。
フォーメーションがよく分かっていないとできないトレードだ。
保有時間は約6時間
DOJIのあと陽線3本のあとでエントリー。
20MAから陥落した長い陰線のあとで手仕舞い。
手仕舞いの場所はローソク足の長さを見ると絶妙の位置。
60分チャート
赤い20MAの下なら必ず下げるという読みなのだろうか?
全くの当て推量ですけどね。
チャートフォーメーションや、トレンド、ローソク足の長さなどもチェックしているようだ。
もちろん複数のタイムフレームも見ているはず。
そうでなければ、こういうプレイはできない。
オズ2号をプログラムした人は、侮れないスキルの持ち主ではないだろうか。
◆現在の状態
2月3日(金)の午後3時半前。
500ドル以上あった含み損は158ドル弱まで減少。
だが2月4日(土)午前6時12分 含み損は少し増えている・・
陽線が呑み込んでいる。
上に行きそうだ。
そうなるとさらに含み損は拡大することになる。
さて最後はどうするのだろう?
さらに利益を積み上げておいて、差し引きしてある程度の利益が出るあたりでカットロス?
チャートも見ることができる。
CQGがなくてもOK。
こういうところが、よくできている。
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