恐れ入りました。
Blog FX で書いたように1月31日に17ポジションでトレードを始めたオズ2号ロボット
EURGBP ユーロポンド 5ポジション
EURUSD ユーロドル 6ポジション
NZDUSD ニュージーランドドル・ドル 6ポジション
そしてトランプ大統領による 突然の為替政策批判でFXは乱高下!
一時は500ドルを超える含み損。
資金5千ドルで5百ドルオーバーというと、資金の10%を超える含み損。
QM33だと1万ドルのプルバックに相当することになる!
だがオズ2号はカットロスすることなく平然とホールド。
どう処理するのか? では・・
さてロボットは、この局面をどう切り抜けるのか?
と書いたのだが・・
2月2日の午前9時には含み損が445ドル弱まで減少していた。
しかも50ドル弱の利益まで出し始めていた・・
ウーム!
そして夜には何と 62ドル弱の利益さえ出していたのだ!
着々と利益を積み重ねている・・
これが2月3日午前7時半頃のユーロ・ポンド
最初赤いマークで5ポジションショートしていたわけだ。
2月3日午前7時半頃のユーロ・ドル
赤いマークでショートしていた最も被害の大きかった6ポジション。
で、今日の朝見てみると・・
何と含み損は173ドルへと大幅に減少しているではないか!
しかも124ドル弱をすでに利益確定している。
ということは含み損の173ドルとのトータルでは・・
何とたった49ドルほどのマイナスにまで減少しているのだ!
じゃあ何をどうやって手仕舞いしているのかとチェックしてみた。
スクロールしながらキャプチャした画面を並べてみた。
同じ色のついたマークでデータが重複しないように見てください。
ここまで14ポジションを手仕舞いしている。
さらに31ポジションを手仕舞いしている。
合計すると44ポジションを手仕舞いしたわけだ。
ユーロポンド
2017年1月30日15時34秒にエントリー
0.85199でショートしているポジションは・・
下のように 1月3日に▼5.56ドル。
今日見ると2月3日には+0.92ドルで手仕舞いしている・
0.85260でショートしたときは▼9.59ドルだったポジションは・・
+3.48ドルで手仕舞い。
2つのポジションとも、確実に勝っている。
0.85199でショートしているポジションのトレードの詳細
これをチャートで見ると・・
しかし、このプルバックをよく我慢したものだ。
どういうルールなのかは公表されていないので、推測するしかないわけだが・・