12月10日のトレードジャーナルで、米国株トレードでの口座の開設について触れましたが、その続報です。
現時点での、おおよその経過スケジュールをまとめておきます。
2014年の12月10日にオンラインでの登録が終了すると、こういう表示でした。
次のプロセスは、確認のた書類が郵送されてくるのを待ちます。
12月17日には書類が郵送されたので所要日数は7日間。
封筒には、認証のための乱数表のようなクレジットカードサイズのプラスティックカードが同封されていました。
次ははEメールが「送られて来るのを待つわけですが、12月31日にメールが届きました。
私の場合、 STOCK USA では APEX CLEARING CORPORATION が資金管理会社でしたので、移管はアカウント番号を入力すればOK。
正月休みがあったので、今日5日に、スカイプでサポートの電話へかけて、オンラインで移管手続きを終了。
このように、すでに米国に資金がある場合、ACATS という手順さえ選択すれば、手続きはあっけないほど簡単でした。
口座開設が初めての方は、銀行からの送金手順となるはずです。
アカウント番号については下記のような説明が表示されます。
APEXの場合、8桁のアルファベットと数氏の組み合わせが口座番号になります。
なので、桁数に気をつければOK。
口座番号に間違いがなかったのかどうかは、メールが送られてくるまで、サポートでもわからないとのことでした。(笑)
クリアリングサービス会社によって違いますからね。
というわけで今日手続きが終わったのですが・・
移管による着金が確認できれば、二日ほどでメールが送られてくるとのこと。
いずれ詳しい解説ページは作成します。
マーケットデータの購読、ペーパートレーディング口座(デモ口座)の申請、および実際の取引は着金から1営業日後より利用できるとのこと。
トレーダーワークステーションTWSは無料ですが注意点があります。
口座開設しても、口座開設から45日以内に100万円を送金しないと、口座かクローズされるのです。
気をつけてください。
ざっとこういうスケジュールで進行するはずです。
一番最初は、オンラインで申し込んでから、このように約1ヶ月くらいが目安になるでしょうか・・
今回は年末年始が挟まったので、少し時間が掛かりましたが。
こうしたオンラインでの入力は、日本の営業時間帯なら、日本語で電話サポートが受けられます。
丁寧に教えてもらえるので、サポートを受けながら進めると、スムースに進むはず。