ボトムスキャンなどでスキャン対象となる銘柄をTC2000 で表示させる方法を解説。
つまり監視注目銘柄リストの銘柄をインポートする方法だ。
まずブレイクスキャンへログインして事前スキャンリストを選択。
Plain のボタンをクリックするとクリップボードへ銘柄名のデータが貼り付けられる。
これをメモ帳あるいはテキストエディターへ流し込む。
そして、たとえば 20140108 などのファイル名を付けて保存する。
次に TC2000 の WatchLists を選択。
Personal を選択。
すると My Favorite という名称で空白のリストが表示される。
右クリックメニューで表示されるウィンドウから Import Symbols from File を選択。
20140108 などのファイル名を付けてあらかじめ保存してあるファイルを読み込む。
するとこのように 71銘柄をインポートする旨のメッセージが表示される。
OKで 下記のように、リストが表示される。
My Favorite の項目を追加変更する方法
項目の上で右クリックすると一番上に Edit Colums が表示されるのせ選択すると・・
下記のように表示される。
Add Column で 追加できる項目のリストが下のように表示される。
カラムの幅や文字色などは右側の項目で変更することができる。
中央の上下矢印キーで、カラムの表示順を変更することができる。
完成したら、右クリックメニューの Set Watchlist as System Default へセットしておくと便利だ。