TC2000では、ローソク足の太さや、ライムフレームに会った表示期間を表示させることが可能だ。
ローソク足の太さを調節すれば、あとはチャートウィンドウの縦横のバランスを変えればOK。
これだけで、見やすいチャートを表示させることができる。
ローソク足の太さを変更する
ハンドルを左へスライドさせると、ローソク足は太くなる。
右へスライドさせると、ローソク足は補足なり、本数を多く表示させることができる。
水色の帯の中央部分をスライドさせると、全体の位置を移動させることができる。
ただし、チャートのローソク足を一つずつ移動させることはできない!
そのためワンクリックシミュレーションができないのが残念。
と書いたが、できる方法を発見!
チャートに Drawing Tool Bar (赤いマークの位置) を表示させ、掌の平のカタチのマークをクリック。
Pan Chart という名前が付いている。
するとマウスカーソルが掌の平のカタチになる。
横方向へドラッグすると、ローソク足一本ずつを、左右どちら方向へも移動させることができる。