マーケットが始まる前に、先物を表示させ、その日の始まりが、ギャップアップかギャップダウンかを知りたいときの設定方法。
あらかじめ先物のデータ契約をCQGとしておく必要があります。
つまり先物をチャートで表示できなければなりません。
上はナスダック100先物の30分チャート。
薄いギャップアップだということがわかります。
というわけで、現在の Last Price をチャート上へ視覚的にわかりやすく表示させる Label 表示のセットアップ方法です。
まず、表示させたいチャートの上で右クリック。
するとこのようなウィンドウが表示されます。
Add Study を選択すると・・
下のようなウィンドウが表示されます。
as an Overlay にチェックを入れます。
そして Add ボタンをクリックすると・・
このように Last Price の位置にラインが表示されます。
この例では、ギャップがないことがわかるというわけです。