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1106 Mon.
車の運転と磁気シャワー
基本的に車は鉄でできている。
「磁気欠乏症」で書いたけれど、地球の磁力の低下は著しく、現在は500年前のほぼ約半分!でしかない。
現実問題として、我々が毎日生活している環境磁場での磁力は異常に低くなっているが、空気に比べ、鉄は数百倍から数千倍も磁力を吸収しやすい。
我々の居住空間や仕事場である鉄筋や鉄骨でできたコンクリートの建物の中の環境磁場は極端に減少してしまう。
車の運転中もまったく同じことで、鉄に囲まれている自動車の内部の地磁気は非常に少なく「慢性的磁気欠乏状態」に陥っているわけだ。
同じ姿勢を長時間続けると、どうしてもある部分の血行が悪くなり、その部分が凝るわけだ。
トラックやタクシーのドライバーの友達は「腰痛、痔」と呼ばれているように、当然のことながら、車の運転も「座る」という姿勢を長時間続けるため、特に腰から背中へかけて、
血行不良が発生することになる。
つまりはエコノミークラス症候群になりやすい最右翼の職業、だといっていいだろう。
タクシー運転手が長時間、タクシーの車内に座り続けた後、事務所へ歩いていった際に心不全で死亡した事例では、労災認定が成されたケースも見られるのだ。
現在でも就労環境によって発病したとして係争中の裁判は多いが、大事なのはそういう事態に陥る前に、自分で対策をすることだ。
ソーケンリラックスを車のシートにセットすると、車を運転中にも磁気シャワーを浴びることができる
上の写真は、ボクスターのシートへソーケンリラックスをセットしたものだが、ポルシェはレカロのシートなので、シートの中へ無理やり押しこめることができる構造になっているので、ソーケンリラックスを専用につかうのなら、そういう手もあるだろう。
当たり所が悪いと、背中にゴツゴツとして感触は悪くなるが、上下に位置をずらすと、硬めの感触でこれはこれでそう悪くはない。
椅子にセットする場合に便利なベルト。
磁気シャワー器を椅子にセットするときに欠かせないのが、椅子に固定するためのものだが、この製品は SURF-8(サーフエイト)ウエストベルト/シングル。
4,200円でこちらから購入。
本来はサーフィンの冬用の保温ウェストベルトとして使用するものだが、それを椅子への固定用として流用している。
電源は上のようにシガライターの差込口。
必要なのは、車の中で AC100V を使うためのアダプター。
オートバックスでセルスター製のパワーインバーターミニを購入。
磁気シャワーを浴びることでの、腰痛への効果は体験済み。
長時間パソコンへ向かって作業するという、いわゆる座りっぱなしによる腰痛で、10年以上苦しんできた何をやってもダメだった頑固な痛みは一ヶ月で消失。
5ヶ月以上経過した今では、マッサージへ行って腰の周りを押してもらっても、自覚症状としても、全く痕跡として感じられないのだ。
こういうときにこそ、驚異という言葉を使うのだろう。
というほど、腰周りには効く。
車を運転される職業ドライバーの方にはぜひお勧めしたい。
安意製品ではないので、まず交流磁気治療器のソーケンで「ソーケンリラックス」を1ヶ月レンタルされるといいだろう。
一ヶ月1万5千円でこのマジックを体験できるのだから・・
購入方法
こちらにオンラインショップがあります。
こちらで会員登録をされると簡単に購入することができます。
「ご紹介者・店・サイト名など具体的に」へ馬渕と書かれると、「おまけ」をつけてくれると思います。
続く・・
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