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0930 Sat.
磁気シャワーの基本的な使い方
使い始めて4ヶ月が経過したのと、私の周りでも使われる方が増えてきたので、今まで使ってきた体験をもとに、使い方について書いてみます。
ただしこの使い方は、あくまでも私個人の使い方で、「タイマーを使わないという使い方」は製造元が薦めている方法ではありませんので、このあたりは自己責任でもってお使いください。
まずはじめるには、交流磁気治療器「ソーケン」 99,750円
(税抜 95,000円) を手始めに買われるといいと思います。
決して安くはありませんが、使い続けると確実にカラダをよい方向へ変えてゆきますし、一生ものですから、そう考えると決して高いものではないと思います。
製造元のソーケンではタイマーをつけることを推奨していますが、私の個人的な意見では、なくても大丈夫です。
タイマーは単体で2万5千円もしますしね。< オイオイ(笑)
タイマーは10分・30分・50分という3つのボタンがあって、これを押すと、その時間動作したあと2時間半休止します。
カラダがとても弱い人のためタイマーでは、最短で10分という動作時間を設定して
あるようですが、そうでなければ、できるだけ長い時間使ったほうが効果があっていいと思います。
そしてまたスイッチが入るという動作を繰り返すのですが、長時間使っても全く問題ないことがわかってきたので、私はタイマーを使わずに使っています。
基本的にこの治療器は連続で使うほど効果がありますから、使うならできるだけ動作時間が長いほうがいいので、タイマーを使って2時間半も休めるのは時間がもったいない
ということで、タイマーをはずしています。
サーモスタットは60度C、温度ヒューズは76度Cで動作するという二重の安全装置があるため安心して連続使用することができます。
中身の構造は鉄芯に銅線を巻いたものなので、磁力を発生するためには振動することになりますから、1時間くらい使っていると少し熱を持ってきます。
サーモスタットは60度Cで動作しますから、すこし熱くなってきたかなという頃になると自動的に止まります。
そして温度が下がると自動的にスイッチが入ります。
枕へセットして使う場合は、枕で熱の拡散が妨げられるため、温度が下がるまでの間のいわゆる休止時間は1時間弱ほどになりますが、普通の状態での使用では、30分から40分で再び自動的に動き出すようです。
ただし、連続使用は低温やけどの可能性や、製品の耐久性に影響があるかもしれませんので、あくまで自己責任でこうした使い方をしてください。
まずは、おなかの「みぞおち」のしたあたりに、できるだけ長くあててみては、どうでしょうか。
肝臓や、胃、すい臓などの部分の血液の循環がとてもよくなりますから、疲れがすぐに回復します。
調子の悪いときには絶大な効果があります。
たとえば、風邪を引きかけたときなどは、すぐに持ち直します。
あと飲みすぎたときなども、早く回復します。
血液の循環がよくなるわけですから、これも当然の効果だといえるでしょう。
最初は使っているうちにカラダがダルくなったりすることがあるようですが、そのときは少し休めば元へ戻ります。
このシャワーを浴びていると、好転反応といって、悪い部分がよくなる過程で一時的に症状が悪化したような状態になることがあります。
ですからかならずよくなりますから、できるだけ使い続けることです。
寝るときは、布で巻いて枕代わりにして寝ればいいと思いますが、寝心地が悪いときは専用の枕を購入されるといいでしょう。
枕として使うと、首周りから、頭にかけて寝ている間に血液循環がよくなります。
だからといって寝られなくなるということはありません。
静かなところだと、作動音というか振動音がして、最初のうちは気になるかもしれませんが、そのうちに寝てしまいますから大丈夫です。(笑)
頭から首、肩への効果は抜群で、使っているうちに寝違いなどで首が痛くなるなどといったことは一切起こらなくなります。
頭部への使用は?
余談ですが、ソーケンリラックスは、「3つの電磁石を丈夫な合成皮革に入れてあらゆる部位(頭部は除く)に簡単にフィットするようにデザインされた・・」という記述があり、なんだか頭に使ってはいけないような、微妙なニュアンスがありますね。
ということで頭部使用について、製造元のソーケンから丁寧な説明をいただきましたので、皆さんと情報をシェアするためにその説明をまとめて書いておきます。
ソーケンは、昭和55年厚生省(現厚生労働省)の中央薬事審議会で他の薬品と同様、効果があって副作用がないという臨床データに基づき、承認を受けた商品で、体中でここに当ててはいけないという制約はないそうです。
対するリラックスは、規制緩和(主にアメリカからの外圧による)により、GMPの規格にあった製造工場で製造し、薬事法で定める磁気治療器の定義にあえば、製造許可を得て製造できるという法制になってからの製品だということです。
その薬事法で定める定義に「頭部を除く」があります。別に副作用があってダメというわけではありません。
この薬事法の定義があるため、厚生労働省は規制緩和以前の製品に対しても、
露骨に頭に使うという表現はやめてくれと言っているようです。
口頭でですが・・
繰り返しますが、頭に当てて副作用があるというわけではありません。
厚生労働省の言い分は、頭に当てて悪いわけではないが、頭に当てることを目的に承認を受けたわけではないので、頭に当てていいを強調しないでくれということです。
いかにも官僚的ですねえ。(笑)
以上のような理由でソーケンは頭部に当ててもいいので、マクラがあり、リラックスは頭部を除くの記載があるとのことなのです。
ちなみに、磁石を使ったマクラは、頭に当てるにもかかわらす、首マクラと表現するように指導されているそうです。
なぜそんなに頭に当てるという表現を嫌うのかというと、裏には色々と思惑があるらしいのですが・・
ということでここから先は現時点では書けません。(笑)
とにかく私は枕に一つと、ベッドのヘッドボードと頭の間に一つというように、頭部には2台をタイマーなし状態で使い、就寝中はいってみればシャワーを浴びっぱなしで寝ていますが、短時間で深く熟睡ることができるうえに、何と髪の毛が濃くなってきたのです。
毛根への血液の循環がよくなるわけですから、当然といえば当然の結果なのですけどね。
予期せぬ効果に、なんだかとても得をした気分になりました。
購入方法
こちらにオンラインショップがあります。
こちらで会員登録をされると簡単に購入することができます。
「ご紹介者・店・サイト名など具体的に」へ馬渕と書かれると、「おまけ」をつけてくれると思います。
続く・・
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