New EOS Kiss Digital N
今日は朝イチで予約をしていたニューキッスをビッ
クカメラ有楽町店で、ピックアップ。
デジタルARENAや、デジタル家電ザレビューに詳細が掲載されているが、キャノンのゼロワンショップで実物を何度かチェックしたのだけれど、なんといっても「そそられる」
のは、その小ささと軽さだ。
初代 KISS DIGITAL を購入してからも毎日必ずカメラをバッグに入れて持ち歩いているが、20Dになってからの大きさと重さは、毎日持ち歩くには
、何を隠そうかなりこたえるのだ。
起動は0.2秒で私の用途にとっては連射性能は20Dと変わらず、画質も十分すぎるほど。
何よりも私にとっての一眼レフカメラの魅力は、狙ったときに狙ったタイミングでその瞬間を切り取ることができるという、そのレスポンスのよさにある。
だがその画質と、レスポンスと引き換えに、重く大きなカメラを持ち歩かなければならなかったのだが、この新しいKISSは実用性能でいえば、理想のカメラにかなり大きく近づいたといっていいだろう。
右が NEW KISS だが左にあるパワーショットS1
ISを、一回り大きくしたという印象だ。
さらに、素晴らしいのがシャッター音で、これは20Dより遥かに「いい音」だといっていいだろう。
70mm - 300 mm 手ぶれ補正付ズームレンズを装着した New KISS。
EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
撮影は 20D + EF-S17-85mm
F4-5.6 IS USM
300mmのズームをつけると、まるでレンズにカメラが付いているというバランスに見える。(笑)
自転車に乗るときは首からブラ下げているが、明らかに小さく軽く、持ち運ぶときに、あたかもセーターを一枚脱いだような軽快感がある。
これは売れるだろう。
20Dで撮影。
帰りに本屋を覗くと、カリスマ最強株投資法の本がかなりいい場所に置いてあった。大きな本屋を2軒ほど回ったが、銀座の三省堂は平積みでかなり目立つ場所にあったから、売れるだろうね。
New KISS で撮影。