クルーズ船感染者、山梨県が入院受け入れ 人数など公表せず サンケイ
今の所、どの病院かは秘匿にしたようだ。
空気感染するウィルス保菌者のいる病院をだまっている。
しかも本場武漢風邪の感染者の重傷者。このウィルスは変異していて強いはず。
やることなすことがすべて裏目に出るやり方だな。
私の情報網では、「山梨県立中央病院」である。
なんとこの病院の内科部長は私の出身校の甲府南校の同級生だった。中学からいっしょの同級生のO君だ。
やってくれたなあ。
ところで、人々のストレスは満載。最高潮に達するだろう。そうなると、いきなり免疫力が下がる。
この問題、まったく山梨の県庁関係者や日本政府筋は、私のブログ記事を見ていなかったらしい。これを読むべきだ。
↓
日本政府「SFN理論を知らなかった!」→欧米政府「SFN理論どおりに対処した!」
問題は、感染者を離島ではなく、もっとも交通量のある東京や大阪のハブ空港に降ろしてしまったことにあるのである。
1時間に何万人もが行き交うような緻密な場所に安倍晋三はコロナウィルス患者や感染疑いのある人たちを導いた。
これは、菅直人と枝野幸男が、自分の目で現場を確かめると駄々をこねて時間を遅らせた結果、福島第一原発が高温になり爆発させたということに匹敵するわけだ。
一方、アメリカ政府は、武漢からの便に乗っている人間全員を、軍の空港内に導いて一般人と遮断し、経過観察を行った。
オーストラリア政府は、武漢からの便に乗っている人間全員を、人里離れた無人島へ誘導し、経過観察を行った。
フィリピン政府は、武漢からの便に乗った飛行機をマニラからそのまま強制送還させた。
要するに、さすがにネットワーク理論の創始者の国、最先端科学の国である面目躍如だったといえるだろう。
おそらく、そうした理論物理学者の意見を参考にしたパンデミック対策マニュアルが存在したのだろう。
豪州も流石に英語文化圏で、バブル全盛に湧くだけあり、最先端科学知識の恩恵を理解していたのだろう。
ところが、我が国の政府も官僚もまったくスケールフリーネットワーク理論を知らなかったようだ。
ちゃんと上に上げたような普通のスケールフリーネットワークの本を読めば、そこにはパンデミックの場合や戦争の場合、さまざまの場合にどこに脆弱性が生まれるか、研究されているわけである。
戦争なら、相手のハブを潰せばよい。だから、西日本なら大阪、東日本なら東京を攻撃して滅ぼせばすぐに日本が滅ぶのである。
同様に、ウィルスのパンデミックなら、西日本なら大阪、東日本なら東京がウィルス汚染されたら日本は終わりなのである。
が、みなさんがすでに見てきたように、バカ政府は、真っ先にこの東京大阪に感染者を誘導し、降ろしてしまったのである。
推して知るべし!
何が起こるかは計算するまでもなく、結果は明白である。
あっという間に日本全国へ広がるのである。
アメリカなら、特定の空軍基地内の病院の問題で終わるだろう。
オーストラリアなら、離島の問題ですむ。
我が国であれば、まず感染者を沖縄のカテナ基地とか、普天間飛行場とか、そういう場所に退避させ、経過観察すべきだったのだ。
まさに、トップが馬鹿に汚染された国家は、すべてが馬鹿に汚染されるわけだ。
その結果、国民がむやみに苦労させられるわけである。
ちなみに、野党は安倍晋三自民よりもっと馬鹿だから論外である。
つまり、ウィルスの感染者の治療をするには、もっともハブではない場所。
つまり、辺鄙な場所。辺鄙な場所でも外れた場所にすべきなのだ。
だから、わざわざクルーズ船に閉じ込めたのだ。
千葉県なら海が近いからまだ風が海に流れるから良いのだ。
山梨では風は他県へ流れる。
ゆえに、オーストラリアは武漢帰国者を一端は離島へ島流しにして、そこで経過観察を行った。
政府は、クルーズ船の上か、付近に自衛隊のバイオ兵器対応の医療チームを派遣すればよかったのであって、我が国の民間の一般病院にはBSL4レベルの施設がないのだから、くだらない要請はすべきではない。
それを我が国の中心の内陸部、中国の武漢のような場所、それも甲府盆地のど真ん中に強毒性のコロナウィルスの感染患者を入れたら、そのウィルスが海へ拡散できず、海なら水蒸気でウィルスが壊されるのに、内陸部であれば、長野、埼玉、東京、群馬、静岡と拡散する可能性があるわけだ。
もし一般人が感染すれば、交通のハブなのだから、甲府からどこへ行くにもウィルスを拡散させることになるはずである。
どうも厚生労働省のキチガイ役人と自公政権のおバカ内閣・参与あたりは、かつての菅直人のように、いつも悪手を選ぶようだ。
それは絶対だめだ、やっちゃいけないという手を確実に掴み取るのだ。
きっと脳みそが菅直人のようにそうなっているのだろう。
だから、厚労省のいまの担当トップは、菅直人同様に朝鮮系だろう。
武漢はわずかのリークからあっという間に閉鎖空間になってしまったように、約80万人の山梨県も山間部を除き、甲府盆地はあっという間に閉鎖空間になりかねない。
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