チャイナボカン
以下は上の動画の文字起こしです。
今日はですね、中国政府が嘘をついているということを、本当かどうかちょっと私のファンタスティックな分析で調べてみました。
今日の中国政府の公式発表だと1月31日時点で、死者数が213人、感染者が9692いますね。
ただこの数字だけだと実際に12月8日に患者が出たということになるのは難しいんですよ。
それで仮にですけど、感染者っていうのは表に出てない感染者もいますので平常を装ってるけど、実はウイルスのキャリアっていう人を含めて考えてみたんですよ。
武漢市の人口1100万人の半分550万人がもし感染者になってたらっていう前提だと辻褄が合うんですよ。
12月8日の方のあたりに患者が出てくるっていう話にちょうどあってくるんですよね。
実は死者数はですね、死亡率が9.7%ぐらいをあてはめて、今までの中国政府の発表では増加率が40%くらいだったんで、これでもって辻褄が合うように計算して、増加率が35%だと本当の数字が見えてくるんです。
つまり今武漢の周辺も合わせて患者人口が550万人がいて、死者はすでに13万8000人ぐらい死んでるんですよ。
これを中国政府が隠蔽してるって考えると、つじつまが合うんですよね。
じゃあ実際に中国政府は国際社会に対してどういう嘘をついてるかっていうとこれです。
この数字をいかに小さく見せるかっていう掛け算をしている可能性があるんです。
ここに偽装率ということで何パーセントかけたらこの数字近づくかどうかをやってみたんです。
そしたら0.18%ぐらいかけると、550万に対して9625で9692と数字があうんですね。
ってことは意外と浅知恵でやってて excel 使って誤魔化してんのかもしれない。
ここから分かることは実は560倍近く中国政府は実際の数字を誤魔化している。
500倍違いなんですね。今の数字と。
現実には感染者数は550万人くらいて、それでこの13万8000人ぐらいがもう死んじゃってるって、こう考えると今武漢市の人口1100万の半分が逃げたと言ってるんですけども、その人たちは本当に生きてるのかなと私は思ってます。
でしかもこの人口から割り出すと、今回日本にやってきている中国人のうちに21万人ぐらいがもう感染したまま来ていると、思って間違いないんじゃないかと私は思いました。
これだと何で武漢の病院がパンクして長蛇の列になっているのか、もう患者が死んでるのに医師が対応できてないかっていう殺人的な混み具合がやっと理解できたような気がします。
これはまあ私の妄想だと思いたいです。
連日当サイトで公表している動画は、内海学校というタイトルで作成されていますが、これは内海新聞を発行している、内海氏が歩き回って得た情報を提供しているものです。
内海学校 YouTubeチャンネル登録者数 8万800人。
主宰者:武田 宙大(たけだ ちゅうだい)
1971年東京都武蔵野市生まれ。国立東京高専工業化学科中退、放送大学卒(産業と技術専攻・教養学士)19歳で起業。ITエンジニアとして大手メーカー・官公庁のシステム開発に携わる。
NTTコミュニケーションズ 第一法人営業本部で放送局担当後、世界的なベンチャーキャピタリスト原丈人氏のデフタ・パート ナーズのシステムコーディネイター、物流会社役員などを歴任。マニュライフ生命保険のファイナンシャルプランナー、相続担当を経て独立。
現在、経営企画コンサルティング事務所 3F(スリーエフ)プランナー代表。内海学校 校長
内海新聞は創刊23年、福島原発の情報をはじめ、十勝沖地震を精密に予測した地震分析、的確な経済分析、SARS、JCO臨界事故、鳥インフルエンザ、肺がんタバコ、現文明滅亡予測、国際・政治・経済・科学・軍事・環境問題に商業マスコミが伝えない情報を提供しています。
そのため、政財界・国会議員・官僚・一流企業経営者の購読が多いメディアです。
主な読者層は、東大、京大、理化学研究所、総務省、財務省、防衛省、国交省、経産省、厚労省、在日米軍総司令部、米海軍、米海兵隊など。
ヒトに感染した場合の潜伏期間は最長で14日間ほどになるとみられています。
潜伏期間中、感染者は自分がウイルスを保持していることを認識できない場合があり、ウイルスは他の人に感染する可能性があります。
ヒトにも感染するコロナウイルスは何種類かあり、風邪を引き起こすものもあれば、2003年に数百人が死亡した重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスなども含まれます。
今回発見された2019-nCovは、深刻な急性呼吸器感染症(ARI)を引き起こし、熱や空ぜきが1週間続いた後、息切れなどの症状を起こします。
現在、このウイルスに特化した治療薬やワクチンはありません。
武漢付近感染者、7万人超か 新型肺炎、中国主要都市で急増と推定―香港大
新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市やその周辺都市の感染者数は1月25日時点で7万5815人に上る可能性があると、香港大の梁卓偉医学院長らの研究チームが31日付の英科学誌ランセット電子版で発表した。
中国当局の集計を使わず、28日までに武漢からタイや日本、米国、フランスなどの外国に移動し、移動先で確認された感染者数に基づき推定した。
研究チームは1人の感染者からうつる人数を2.68人、感染者数が2倍に増えるのにかかる日数を6.4日と計算。
交通資料などから、武漢から中国の主要都市に移動した感染者は重慶で461人、北京で113人、広州で111人、上海で98人、深センで80人と推定した。
主要都市では武漢から1~2週間程度遅れて感染者が急増している可能性があるという。
国内で新たに3人の感染者 1人は最初の検査で陰性(20/02/01)
新たに国内で3人が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。
いずれも政府のチャーター機で帰国した日本人で、このうち1人は最初のウイルス検査では「陰性」でした。
つまりウイルス検査で陰性であっても、そのあと陽性になることがあるということです。
そのためコロナウィルスは、やはり2週間は隔離しなければならないわけです。
陰性だからと強制的に隔離しないで、自宅へ戻ったりすると、陽性になっている場合、他の人に感染することになります。
やはり、帰国者は沖縄のカテナ基地とか、普天間飛行場とか、そういう場所に退避させ、2週間は感染していない一般の国民との交流を遮断し、経過観察すべきでした。
「相部屋はおかしい」と抗議も...ホテルに相部屋で宿泊の帰国者2人から新型コロナウイルス検出...政府の対応に問題は?
・第1便で帰国した206人のうち、体調不良を訴えた5人が政府指定の医療機関へ
⇒5人全員が新型コロナウイルス陰性
・残り201人のうち、2人は検査を拒否し自宅へ
・残り199人は国立国際医療研究センターで検査を受け...
⇒うち1人は自宅へ帰宅
⇒うち7人は体調不良を訴え医療機関へ、さらにこのうち1人から新型コロナウイルス陽性反応
・残りの191人が千葉県内のホテルで宿泊
⇒うち2人が無症状ながらも新型コロナウイルス陽性反応
ホテルの宿泊先については、疑問の声があがっている。
宿泊した人によると、宿泊者191人に対し、140室しか用意されていなかったのだ。
帰国者は政府関係の施設の都合のため相部屋だと報道されていますが、ふたりのうち、どちらかが陰性であっても、そのあと陽性になれば、相方に伝染する可能性があるわけです。
どうしてこういう中途半端なことをするのでしょうか?
第1陣の多くが滞在している千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」では約20組が相部屋だったが、このうちの2人が新型コロナウイルスに感染していたことが判明。
政府は相部屋解消のために、滞在者の一部を警察大学校(東京都府中市)に移すことを決め、30日夜、希望した男性2人をバスで移送した。
中国・武漢市から帰国し、新型肺炎の症状のみられなかった人たちの滞在先が揺れている。1日には、帰国者の半数ほどにあたる二百数十人が、これまでの宿泊先から、新たに政府が用意した国税庁税務大学校和光校舎(埼玉県和光市)にバスで移った。内閣官房は「相部屋の解消や生活環境の改善のため」としているが、滞在1日で場所を変わる人もおり、担当者は「負担をおかけし、申し訳ない」と話している。
武漢からはこれまでに、チャーター機の第1~3便で計565人が帰国。発熱やせきなどの症状がない人も2週間の経過観察のため、政府が用意した東京、千葉、埼玉の5施設で過ごしてきた。
しかし西ケ原研修合同庁舎(東京都北区)は風呂が共同使用で、勝浦ホテル三日月(千葉県勝浦市)は一部が相部屋だった。また国立保健医療科学院(埼玉県和光市)は禁煙だが、たばこを吸いたい人がいたという。
こうしたことから、個室で、部屋ごとに風呂やトイレがついている税務大学校の宿泊施設に移ってもらうことにしたという。都内の滞在先はなくなり、千葉、埼玉の4カ所になる。週明けにも想定されている第4便の帰国者への対応は未定だという。
アメリカ政府は、武漢からの便に乗っている人間全員を、軍の空港内に導いて一般人と遮断し、経過観察を行っています。
オーストラリア政府は、武漢からの便に乗っていた人間全員を、人里離れた無人島へ誘導し、経過観察を行っているのです。
武漢からの帰国者は「一時隔離すべき」山井衆院議員、新型コロナウイルス感染拡大で
無所属の山井和則衆院議員(比例近畿)は31日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染が急拡大している中国湖北省武漢市からの帰国者について「諸外国では2週間ぐらい一時隔離している。
日本でもこういう取り組みをするべきだ」と述べ、強制的な隔離を政府に求めた。
政府はチャーター機で武漢から帰国させた人に対し、症状やウイルスが確認されていない人にも当面は政府が用意した宿泊施設に滞在するよう求めている。
大半は応じているが、現時点では人権上の配慮から強制はできず、自宅に戻った人もいる。
山井氏は「今後帰国する人が増え、感染が拡大するリスクがある中で希望すれば自宅に戻ることを許していいのか。
苦渋の選択かもしれないが、武漢から帰った人は国の施設なりで隔離するルールを作るべきではないか」と指摘。
また、国が用意した宿泊施設の部屋数が足りず、帰国者が相部屋になっている点にも感染拡大防止の観点から疑問を呈した。
現時点では人権上の配慮から強制はできず、自宅に戻った人もいるというが、じゃあ自宅の周りでウロウロしている間に陽性となって伝染した場合、だれが責任を取るのか?
日本は、フクシマの放射能対策と同じように、コロナウィルスでも中途半端なバンデミック対策しかやらない、あるいはできないようだ。
事態を甘く見ている。
020年2月1日 21時00分
新型のコロナウイルスの感染が拡大し、武漢から帰国した人の一部が滞在する埼玉県和光市の施設で1日午前、内閣官房の男性職員が血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
職員は帰国した人の受け入れ業務にあたっていたということで、警察は現場の状況などから自殺を図った可能性があるとみて詳しい状況を調べています。
新型のコロナウイルスの感染の拡大を受けて、武漢からチャーター便で帰国した人の一部が滞在する埼玉県和光市の「国立保健医療科学院」で、1日午前10時すぎ「人が倒れている」と警察などに通報がありました。
救急隊員などが駆けつけたところ敷地内で男性が血を流して倒れていて病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。
警察によりますと死亡したのは内閣官房の37歳の男性職員で、31日から帰国した人の受け入れ業務にあたっていたということです。
これまでに遺書などは見つかっていないということですが、警察は現場の状況などから自殺を図った可能性があるとみて詳しい状況を調べています。
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