2011年に購入したSHURE SE535LTD-Jは、いまだに常に鞄に入れて愛用していますが、シンプル瞑想で書いたように、筆者が初めて買ったノイズキャンセリング機能付きのイヤホンもSHUREと同じ有線でした。
SONY h.ear in NC ノイズキャンセリング・イヤホン ハイレゾ音源対応
MDR-EX750NA ライムイエロー [並行輸入品]
音質低下がイヤだったため有線にしたのですが、コードが邪魔に感じることも少なからずあって、思い切ってワイアレスのノイズキャンセリングヘッドホンを購入しました。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B
ソフマップへ出向き、実際にノイズキャンセリングの効果などを試した上で、購入しました。
ヘッドホンの購入は8年ぶりになります。
ノイズキャンセリング機能用のマイクはこの位置に左右2カ所。
さらにイヤーパッドの内側に2カ所の合計4カ所にあります。
ソフマップの店頭でテストすると、ノイズキャンセリング効果をオンにすると見事に静寂が訪れます。
MDR-EX750NA とは別格の効果で、さすが値段だけのことはあります。
NC/AMBIENT ボタンを押すたびに、以下の3つのモードが切り替わり、そのたびに音声ガイダンスが聞こえます。
ノイズキャンセリング機能オン
外音取り込み機能オン
ノイズキャンセリング機能オフ・外音取り込み機能オフ
INPUTは付属の有線コードの差し込み口
左側の端子は充電用USB-TYPE-Cコードの差し込み口。
3時間でフル充電されます。
差し込み口の形状は独自の形状なので、一般的な汎用型のUSB-TYPE-Cコードは使えません。
右は大きさ比較のためのiPhone XS Max、6.5インチサイズのスマホ。
接続したい機器登録(ペアリング)を一度設定してしまえば、電源さえ入れれば自動的に接続してます。
PCの前でのブログを書いたりする作業時に、シンプル瞑想を使うため、という目的で購入しました。
音楽を聴くときは、スピーカー選びで書いたアダムS2Xで楽しんでいます。
ヘッドホンとは違って、自然な音場と、素晴らしい音質は唯一無二ですからね。