肩甲骨の位置は大事でも触れていますが、肩甲骨が動きやすいように、周辺の筋肉を緩めるというのは、肩こり解消のためには、大事なポイントです。
肩甲骨の位置がずれてしまっている場合、本来あるべき位置へ戻すための「肩甲骨剥がし」という技があります。
ですがその前に、自分でできる効果的な方法があります。
それはDRTロボットを使って、肩甲骨周辺の筋肉を緩めることです。
DRTロボットの上に仰向けに寝て背中をユラユラと揺らします。
DRTロボットが背中に当たる位置を調整しながら、10分単位で繰り返します。
DRTロボットの使いこなしTIPSで書きましたが、ある工夫をすることで、奥上がらずに、寝たままリモコンで操作できます。
誰かに施術をして貰うのではなく、ただ仰向けに寝て、ユラユラと背中を揺られるだけなので、誰にも気兼ねすることなく、肩甲骨周辺の筋肉が緩めることができます。
もちろん首回りの関節も動くため、肩こり解消には絶大な効果があります。
タカダイオンを流しながら繰り返すことで、筆者は肩こりとは無縁の背中に変身することができました。
タカダイオンでマイナス電子を流しながら、この緩め方を続けていると、背中自体が凝りとは無縁の状態になります。
もちろん現在もその効果は持続しているため、時々CS60でケアするだけで、ベストな状態を維持することができます。
お試しあれ!
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