アルピナのホイールは、ブレーキダストの掃除に関してはものすごく面倒です。
これは実際に毎日使ってみないと、実感が湧かない部分でした。
C6の時はブレーキパッド交換で書いたように交換、もちろんミニの時にも交換しました。
ところが何故か、アルピナでは「うっかり」していたのです。
アルピナは、何しろスポークが20本もあるので、掃除が大変。
オプションでホイール洗浄のある洗車機で洗い、布で擦っても根元の部分は落ちない部分が残ってしまい、それが重なると、どんどん汚れが蓄積してゆくわけです。
ブレーキダストがほとんど出ないブレーキパッドへ交換するのがベストなのですが、パッドがなかなか減らず、ブレーキパッド交換まで待ちきれないため、とりあえずコーティングすることにしました。
最初に、ボディーコーティングと一緒にやっておけばよかったのですが、後の祭り。
施工中に連絡があり、スポークとホイールの継ぎ目の部分は、ダストは錆色に変色して、ホイールに焼き付いているため、小さな黒茶色の斑点模様となり、取れないという。
仕方ないので、その上から施工してもらいました。
コーティングが聴いていれば、理論的には水洗いだけで、この状態にまで戻すことができるわけです。
まあ、これくらいなら許容範囲でしょう。
というわけでコーティングは2重タイプで施工をお願いしました。
さて、効果のほどは?
何となく汚れ方は少なくなったような気が・・(笑)
というわけで、機会があればレポートします。
現在走行距離は5万2千キロ強。
施工をお願いしたのは KeePer PRO SHOP キーパープロショップ