スーパー糖質制限食でアルツハイマー病から生還。ケトン体の威力
親や他人の認知症はわかる。
だが、自分の認知症はわからない。
という書き出しで始まる記事は、糖質制限の第一人者である江部康二先生によるものだ。
小銭が勘定できなくなった = アルツハイマー型認知症
スーパー糖質制限食で 中程度のアルツハイマー型認知症なら1週間しないで完治するというのです。
しかも再発無しです。
ケトン体には脳細胞保護作用がある可能性が極めて高く、これはひとえにケトン体のおかげかもしれません。
以下の研究論文のように、ケトン体には認知機能向上させる効果があります。
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター によれば、ケトン食により認知機能改善効果があるとのことです。
株式会社 明治 NEWS RELEASE
世界初の研究成果
中鎖脂肪酸油を含むケトン食による高齢者の認知機能向上
~国際科学雑誌 Psychopharmacology で発表~
国立精神・神経医療研究センター神経研究所(所長:武田 伸一)の疾病研究第三部太田深秀室長、功刀浩部長らと株式会社 明治(代表取締役社長:川村 和夫)の共同研究グループは、中鎖脂肪酸油※ 1 (MCT )を含むケトン食の摂取により、
認知症でない高齢者の認知機能が向上することを世界で初めて明らかにしています。
この研究成果は、2016 年 8 月 30 日に国際科学雑誌 Psychopharmacology のオンライン版で公開されました。
にもかかわらずNHKでは反旗を翻すように、「日本人は遺伝子が糖質を受け付ける、時代進化をしている」と報道。
NHKは「日本は世界1の糖尿病、ガン、認知症、の国」だという認識がゼロなのでしょう。
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