タヒボ茶

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アマゾン茶で検索すると、通販のアマゾンばかりが出てくる(笑)ため、タヒボ茶というタイトルにしました。

タヒボ茶は、アマゾン茶、UNA DE GATO あるいは Cat's claw とも呼ばれています。

   

以前書いていた、いわゆるアマゾン茶(以後タヒボ茶と呼びます)は健康のためだったのですが、今回のターゲットはガンに対してどうなのか?

という視点での考察であります。

          

というのは、CS60新神戸で施術を受ける方で、ガンの方が予想を上回る比率で高かったためです。

というわけで、白羽の矢を立てたのは、このタヒボNFD。

       

天然樹木茶「タヒボ」の原料には様々な有用成分が含まれています。

   

タヒボ茶に含まれる主成分

 

  • キノン
  • 各種ミネラル(カルシウム・鉄・カリウム・リン・亜鉛・マグネシウムなど)
  • ビタミン類(B6・B12・ナイアシン・葉酸・イノシトールなど)
  • 食物繊維
  • たんぱく質
  • ペチジン
  • アルミニウム など

 

その中にはキノンという天然色素成分が含まれており、その一つにタヒボジャパン社により発見・命名された成分NFD (ナフトフランディオン) があります。

 

自然界では多くの植物が色素を作り出し、環境に適応するための手段として使用しています。

NFDもそのような色素成分の一つですが、私たちの健康を維持する上でも優れた働きをすることが知られています。

 

NFDはタヒボジャパン社の研究陣によって「タヒボ」の原料の内部樹皮にのみ含有が確認され、米国と日本、台湾において特許を取得しています。

なおNFDの特許はタヒボジャパン社が保有し、NFD含有の天然樹木茶は、同社製造による「タヒボ」に限られています。

キノンの一つにNFD(ナフトフランディオン)という成分があり、研究によって抗がん活性作用があるということが判明しています。

NFDは「タヒボジャパン社」の特許成分で、薬効が高い分値段も高価です。

色素成分「キノン」の一種である「NFD」はがん細胞に対して効果的とされています。

がん細胞だけを選択的に攻撃し、がんの転移や浸潤を防ぐ働きがあると言われ、抗がん剤と違って人体への副作用はありません

 

ちなみに、NFDを含むのは原料となる「イペー(タベブイア)」の中でもごく一部の樹木だけです。

イペーは花の色で細かく分類され、NFDを含むのは紫の花をつける「紫イペー」の中でもさらに限られた「アベラネダエ種」と呼ばれる樹木。

タヒボ茶に使用される「イペー」の品質の違いによって、NFD含有の有無も変わります。

NFDが成分表記された商品を販売しているのは「タヒボジャパン」のみです。

 

タヒボは天然物で最低でも30年の歳月を過ぎないとNFD等の成分を含有しないのです。

タヒボの原木の伐採には、ブラジル政府の厳重な管理のもとで、限られた伐採者のみに許可され、貴重な天然資源を保護しています。

 

また同社は厳しいNFD含有基準を設定し、30年ものの樹木であっても、その含有基準に満たないものは製品に使用していません。

NFD」は、タベブイア・アベラネダエの外皮と木質部に挟まれたわずか7mmほどの内部樹皮(靭皮部)だけにしか 含まれていないのです。

 

また製品には、添加物を一切使用していないうえ、ノンカフェインの天然樹木茶ですから、誰でも安心して利用できます。 

世の中には、同じタベブイア属の樹木を使用しているというだけで、粗悪なタヒボ製品を販売を行っている企業があるので注意が必要です。

 

   

タヒボの正体

   

タヒボは、ノウゼンカズラ科のタベブイア属に属するアベラネダエ種刺という樹木のこと。

主に南米プラジルのアマゾン川流域が生育地です。

  
タベブイア・アベラネダエは、成木になると高さ10~ 30m、幹は直径50cm~ 1.5mほどの巨木となり、その木質部は堅くて重いため、切株は水には浮かびません。

気候や上壌など生育条件が限られるため、人工栽培は事実上、不可能とされています。

   

そのためタヒボは栽培木ではなく、自生している天然木から採取されます。

     

南米植物研究の権威であった故・ウォルター・ラダメス・アコーシ博1士(元プラジル・サンパウロ大学名誉教授、1912~2006)は、50年間にもおよぶ調査・研究から、ある地域で生育するタヒボ(タベプイア・アベラネダエ)だけに、他地域のアベラネダエには見られない、非常に有用性の高い天然成分が含有されることを発見しました。

後に、故・上田伸一博士(当時京都大学薬学部助教授)らの研究グループは、アコーシ博士が特定した地域で採取したアベラネダエの樹皮から、人の健康維持に優れた働きをする有機化合物が含有されることを研究によって裏づけたのです。

  

この成分は貴重な天然資源であり、乱伐・盗伐から守るため、詳細な生育地は公表されていません。

そのため、その生育地を「特定地域」と表現しているようです。

    

タベブイア属に属する樹木はプラジルではイベー、イッペ、イッピ、パウダルコ、ウーバなどと呼ばれています。

自、黄、ビンク、紅、紫、橙色などいろいろな色の花が咲く種があり、白い花のものはイベー・プランコ、黄色はイベー・アマレーロと呼ばれブラジルの国花として親しまれています。

  
同属の樹木が大変多く、南北アメリカ大陸に100種以上も分布していますが、その中でもアベラネダエ種は、南米の植物学者らによる長年の調査と科学的研究から、他のタベブイア樹木には見られない、健康に有用性の高い機能成分を含有することが明らかにされています。

近年の日本における生化学・薬学・医学分野の研究においてもそれは裏づけられています。

 

タベブイアのなかでも、イベー・ロショ(紫イペ)と呼ばれる紫色に区分される樹木は最も種類が多く、その数は50種以上にわたります。

アベラネダエ種も赤紫色の花を咲かすため、種類的にはイベー・ロショの一種に分類されます。

  

花が紫色のインペティジノーザ種など、よく似た樹木があるので、注意する必要があります。

 

このタヒボNFDを販売しているタヒボジャパン社は、「タヒボNFD」の安定供給のため貴重な天然資源であるタヒボの保護や将来への安定供給を考えたうえで、貴重な天然木タヒボの靭皮(じんぴ)と呼ばれる内部樹皮を原料として製品化されています。

タヒボは、添加物を一切使用していない、しかもノンカフェインの天然樹木健康茶です。  

      

タヒボNFDの安全性

「タヒボNFD」の安全性試験結果放射性物質に関する検査など、高い安全性のテストが行われているようです。

製造工程栄養成分なども公表されており、機能性表示食品としての製品もあるようです。

  

タヒボは天然生育木であり栽培作物ではないため、残留農薬が検出されることは本来ありえないそうです。

ですが地球規模で環境汚染が拡散している現状を懸念し、タヒボジャパン社は原料チップについて300品目の農薬残留検査を民間の検査機関によって行い、全検査項目についてクリアしています。

           

   

ドイツ ヴィ・アドリナ州立大学補完代替医療講師
一般社団法人日本がん難病サポート協会理事長
株式会社きせんワールド代表取締役 坂井 康起氏

身体を細胞から活性化し、本来の健康を取り戻す|きせんワールド-

坂井 康起氏によるタヒボ茶(アマゾン茶)の説明

     

  

というわけで、筆者自らが人柱となって購入し、現在テスト中。

いずれ、その結果をレポートの予定です。  

   

乞うご期待!

      

       

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