肩甲骨の位置は大事に、以下のようなコメントを頂きました。
ありがとうございます。
匿名 2019年11月21日
はっちさん、Good morning!
以前には検索する箇所がありましたね?
拝見したところ、ないようなので、大袈裟になりますが、こちらの記事のコメント欄に書かせて頂きますね。
実は「血液クレンジング」の記事を載せておられたと記憶をしているのですが、見当たらず申し訳ありませんがお訊きしております。
あまりにも多数の記事が出ておりますので、「はっちさんの日記が一番、信用出来る」と探しておりました。
今年の10月、11月の新聞でも芸能人がしているので本当に効果があるものなのか、否か。治療には身体に害がある事もある、騙されて医師の金儲けだろう。等々・・・
真相を知りたく、以前の日記(記事)をお時間のおありの時にでも教えて頂ければ幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い致しますm(__)m
ダイアモンドライフ神戸で見つからない場合は、デイトレードネット、あるいはマイクロバブル日記で検索してください。
一般リンク ・ Links のGoogle カスタム検索 で 血液オゾンクレンジング とタイプすれば、該当の記事が出てくると思います。
こちらに検索した結果があります。
調べてみると、巷ではオゾンクレンジングについて、ネガティブな記事って結構ありますね。
芸能人が拡散する「血液クレンジング」に批判殺到 「ニセ医学」「誇大宣伝」指摘も
「トンデモ医療であると、断言します」 血液クレンジング、医学的に徹底検証してみた
10月17日には美容外科医の高須克弥氏がツイッターで「意味ねぇよ。
おまじないだよ」と効果を否定。
だそうです。(笑)
ほんまかいな。
体調向上作戦の関連記事、血液・オゾン・クレンジングで、どういうものなのか?
について書いています。
オゾン療法(血液クレンジング療法)とは、100~200ccの血液を採決後、オゾンガスを混合、オゾン化した血液を体の中へ戻すというもの。
英国のエリザベス女王は、週に2回オゾン療法を受け、大きな病気をすることも無く、長生きしたため注目され、新聞記事にもなり、一般的に知られるようになった療法。
いろいろな呼び方があるようだが、ここでは「血液オゾンクレンジング」と表記しています。
エリザベス女王は、2007年、高祖母たるヴィクトリア女王を抜いてイギリス史上最高齢の君主に。
2015年1月23日にはサウジアラビア国王のアブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィーズが90歳で死去したことにより、88歳(当時)で存命する在位中の君主の中で世界最高齢です。
2015年9月9日には、在位期間が63年と216日となり、同じくヴィクトリア女王を抜いてイギリス史上最長在位の君主となりました。
さらに、2016年10月13日にはラーマ9世(タイ王国国王)の死去により、2019年5月1日現在、存命の君主では世界第1位の長期在位君主です。
1926年4月21日生まれですから、現在93歳。
着ていらっしゃるお召し物の色が素晴らしい
上品さが漂ってきます
英国王室と糖質制限で書いていますが、エリザベス女王は糖質制限派です。
イギリスのオンライン新聞<Independent>によると、女王は毎日高級料理に舌鼓を打っている...というわけではなさそう。
週に2度、王室の料理長であるマーク・フラナガンさんの提案するメニューリストを渡され、それをチェックしているのだとか。
となると、気になるのがそのリストに書かれたメニューの内容。というわけで、コスモポリタン イギリス版がその辺りを詳しく調べました!
マクグレイディさんの証言によると、女王はほとんどの場合デンプン質の食物をとらないそうで、パスタもお米もジャガイモも食べないのだとか。
「お1人で食事するときは、厳しく自制していらっしゃいます。デンプン質なしが鉄則です」。
さすが、エリザベス女王!
存命の君主では世界第1位の長期在位君主を継続でてきているのは、糖質制限や血液オゾンクレンジングなどで体調を自ら管理されているからではないでしょうか?
お金もあるし、それなりのスタッフもいらっしゃるでしょうから、他にもイロイロされている可能性はあると踏んでいます。(笑)
日本酸化療法医学会で、オゾン療法(大量自家血オゾン療法 など)についてで血液クレンジング(オゾン療法)に関する項目があります。下記に引用。
オゾンが血液と接触すると、前期反応として活性酸素種(ROS=Reactive oxygen species)が、後期反応として過酸化脂質代謝物(LOP=Lipid oxidation prodacts)が発生します。
この活性酸素種と過酸化脂質代謝物の2つが、大量自家血オゾン療法の主な作用機序となります。
この場合の活性酸素種というのは、ほとんどが過酸化水素=H2O2です。それが赤血球、白血球、血小板に働きます。
赤血球の2,3-DPGを上げるのでO2運搬能が改善し、末梢の虚血部に酸素を供給しやすい状態にします。
白血球に関しては、インターフェロン-γやサイトカイン系を活性化します。
血小板については、オータコイドと成長因子の放出、血小板凝集抑制反応によって、血液の流動性を高める効果を引き出します。
後期反応の過酸化脂質代謝物は、血管内皮細胞でNO放出を増加させ血管を拡張する。
骨髄に対しては、もともと2,3-DPGの活性が高い赤血球を生産させるといわれています。
(※これらの活性酸素種は瞬時に消去されます)
オゾンガスには酸素が含まれているため、血液と接触した際に、血液の見た目が赤くなります。
しかしこれは作用機序とは関係がありません。
血液クレンジング(オゾン療法)に関する副作用
ドイツ,オーストリア,スイス,イタリアで数百万回の自家血オゾン療法セッションが行われた後にも,重篤な急性または慢性の副作用や癌の発生率の増加は報告されていない。
これまでのところ,我々の実験データと臨床的エビデンスは何らリスクを示していない。
Jacobs(1982)は,オゾン療法に考えられる全ての悪影響について慎重に調査した.オゾンは「毒性」で知られているにも関わらず,その発生率はわずか0.0007%であり,医薬品の中でも非常に低い値となっていた.
コネリアーノ(ヴェネト州)の病院に長く勤務してきた非常に几帳面なオゾン療法士であるGiuseppe Amato医師は,自家血オゾン療法による治療を数年間受けた患者1,000例で軽度の副作用しかなく,後遺症はなかったことをヴェローナ議会(1999)で報告した.
シエナ大学病院での我々の経験も重要である.我々は1995年以来,大量自家血オゾン療法を加齢黄斑変性患者で約8,000回,線維筋炎患者で約100回,そしてオゾンフェレーシスセッションを約800回,四肢の慢性潰瘍患者では数え切れない回数の局所使用,腰痛の患者約80例では直接(椎間板内)あるいは間接的な(傍脊柱筋におけるオゾンガスのトリガーポイント注射)使用をしてきている.
2000年6月から2004年3月まで我々は,新しい無毒なシステム(ガラス等)と血液に対して正確な量の3.8%クエン酸Na(用量で1:9,又は25~225mL若しくは例外的に30~270mL)を使用し,オゾン濃度を緩やかに増加(通常10 μg/mLから60μg/mLまで)させるようにした.上に述べたすべての副作用はみられず,他の副作用も生じなかった.さらに,アレルギー様の不耐性も観察されなかった.
筆者はC型肝炎ウィルスでのインターフェロン治療の副作用軽減目的で、何度も血液オゾンクレンジングを受けています。
血液・オゾン・クレンジング2回目 ・ オゾン・クレンジング3回目 ・ カミサン劇的に調子よし などのとリンクがありますので、ご覧ください。
オゾン・クレンジング4回目 こちらはマイクロバブル日記から。
高濃度ビタミンC点滴 ・ 未来を変えるチカラ ・ 気付点滴 なども参考になるかも知れません。
オゾンクレンジングは何ヶ月ぶりか・・というほど間が空いてしまいました。
というのはエグノリジンの効果で、何だか調子がいいためでしょう。
オゾンクレンジングを受けたい!という気分にならなかったのが原因かも知れません。
ですがオゾンクレンジングを受けた後、帰路の車中は、リラックスし、何となくゆったりとした気分。
ゆったりとした時間が流れてゆく、という感覚が心地よい。
しばらくぶりの点滴の効果は、格別でありました。
というわけで、筆者はC型肝炎ウィルスでのインターフェロン治療(抗ガン剤治療のような副作用が出る)の副作用軽減目的で、オゾンクレンジングを何度も受け、ずいぶん助かりました。
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