余命一年です。
と宣告された場合、人は何を考え始めるのでしょうか?
それまで平穏無事に過ぎてきた日常生活での意識も持ち方は、当然のことながらこのように激変します。
では何をどう考えるようになるのでしょうか?
プロセスその1
1年後に死ぬとなったとき、多くの人はやっておかなければならないことを考え、実行しようと考えます。
これは、もともと決心と時間のバランスから、何となく先延ばしにしてきた問題でもありますからね。
余命宣告というのは、いつかやっておいた方がいいと考えていたことを具体化し、前倒しで実行するための絶好のチャンスなのです。
もし、やっておかなければならなかったことが実行され、自分の人生の一部が「改善」されるたなら、その後どうなってゆくでしょうか?
どちらにしても、これは実にラッキーなことだと、言っていいのではないでしょうか。
プロセスその2
次にプロセス1と前後あるいは同時進行で、余命一年後という期限を何とか伸ばせないかと考えはじめます。
もともと余命一年というのは、あくまでもその医者が、標準治療を行わず放置しておいたら、という条件での単なる推測でしかありません。
別の見方をすると、余命宣告をした医者が「自分の治療方法では治すことができない」と言っているのです。
さらに別の視点から、さらに全体を大きく俯瞰すると、こういうことになるはずです。
まず、自分で別の治療方法を探せたとします。
すると、自分の選択した方法と、医者の提示する方法の、どちらを信用するのか、という究極の2択問題になるわけです。
ですが早かれ遅かれ、誰もがいずれは直面する問題なのです。
誰一人として避けては通れない道なのです。
病気の種類が違っていたり、突発的に急変する病気や事故だと、余命1時間などということも充分起こりえます。
そう考えると、余命一年というのは充分に余裕のある時間で、実にラッキーなことなのではないでしょうか。
ただ、今回予期せぬタイミングで直面することになっただけなのです。
起こったことを不運と思うのか、ラッキーだと捉えるのか?
これが試されているのです。
言い方を変えると、こうして起こったことを不運とネガティブに受け止めるのか?
それともポジティブに、ラッキーだと捉えるのか?
ここでの受け止め方によって、結果が全く違ったものになってゆくのは当然のことです。
起こった物事をどう受け止めるのかという、究極の2択問題をどう捌けばいいのか?
ここが頑張りどころなのですが、頑張る甲斐のあることでもあるのです。
医者を信用して、あなた任せの姿勢で過ごすのか、それとも自分でナンとかしようと考え、それを実行するのか。
とはいえ、自分で別の治療方法を探すというのは、かなりやっかいな問題です。
じゃあ、どうやって探すのか?
ここをすでにご覧になっていらっしゃる方は、ラッキーだということが、ここでおわかりになるはずです。(笑)
このサイトのブログを読んでいると、私の考え方について、ある程度わかるようになるはずです。
このブログでのガンへの取り組み方は、あくまでも私が気に入った方法であり、「私ならこうする」という視点で説明しています。
ですが、こんな代替治療は偽物のインチキで、医者の標準治療の方がまだましだ、と考える方はかなり多くいらっしゃるはずです。
ですので、そういう考えをお持ちの方のコメントも、参考のために拝読しています。
CS60・エビデンスと信頼感でのコメント
証明しようがないこと | 2019年9月 5日 18:11
CS60のサイト、宣伝方法、媒介者とその選出、見えにくい効果、存在の確証に繋がらない利用者の口コミ、どれもが非常に狡猾なやり方であり、情報弱者を対象に土壇場で病気に悩む人々を取り込む手法に長けた商法と見受けます。
キーワードとしても、その辺をよくご理解されているようです。
一般に広めたいという意見を持たれているにも関わらず、医療器具として申請しないのは、色々理由を述べたところでその証明ができないというそしりを免れることはできません。
(とりわけ、一回目と健康な人には効果が出ない、という説明は ビジネスとしても冷やかしを除外しやすく、また非常に弱者に訴えかける手法です)
医療器具が〇千万というのは特別珍しいことでもありませんが、それでも放射線治療の器具は正当に全国区に広まり(治療は保険の対象になる)、また世界にも医療器具として承認され、確実な実績を伴っています。
少なくとも本邦においては確実な効果が発揮できるなら医療器具として申請することが一番多くの人を助けることが可能になることは明確です。
広めたいのに医療器具の申請を通さないということは、その効果の証明することが難しいと理解されているか、別のことに価値を見出していることになります。
非常に狡猾なやり方で、情報弱者を対象に土壇場で病気に悩む人々を取り込んだあと、どうするのかが肝心なのではないでしょうか。
結果として受けた方に心から喜んで貰えるような施術になった、という多くの方の声が、CS60のプロ施術師としてのやり甲斐になっています。
CS60の青山本部での講習を受けた同士の一員として言えることは、この点こそが全国にあるCS60のサロン運営者のみなさんがお持ちになっている「心根」ではないかと感じています。
他の医療器具では出せない結果が出せるからこそ、CS60を手に入れたのだ、という思いは、日ごとに強くなってきています。
多くの方を施術しているからこそ分かってくることがあります。
それがわかるにつれ、施術の効果が高まってゆく、などということが起こるのです。
これもCS60という器具の凄い点ではないでしょうか。
エビデンスはこういうときだとあった方がいいと思いますが、その程度のものであって、大事なのは現場で「何が起こったのか」です。
広めたいのに医療器具の申請を通さないということは、その効果の証明することが難しいと理解されているか、別のことに価値を見出していることになります。
で述べられている別のことというのは「起こった事実」ではないでしょうか?
そこに価値を見出しているのではないかと睨んでいます。
ガンで覚悟した人が必要とする情報でのコメント
この1年の間に「実は私(或いは知人の○○さん)は癌なんです。」と言う話を何度聞いた事でしょう。
二人に一人が癌どころか石を投げれば癌にあたる感じです。
今までは「抗癌剤はやらない方が良いんだよ。」程度にしか言えませんでしたが、大切な人が抗癌剤で半年ほどで骨と皮になって亡くなってしまう現実を目の当たりにしてからは「抗癌剤は癌を治す薬では無いから絶対にやらない方がいい。」と伝えています。
来週、抗癌剤が駄目な理由や代替療法の情報など聞きたいという知人に会う予定があるので、こちらのブログを役だてさせていただきます。
いつも役に立つ情報を書いて下さってありがとうございます。
コメントありがとうございます。
医者の標準治療が比較的有効なのは、初期段階のガンで手術可能なものに限るのではないかと考えています。
ガン細胞だけを殺す抗ガン剤が存在しない以上、抗ガン剤治療は、本人がそれまで持っていた抵抗力を、確実に殺傷し弱らせてゆくのです。
この大きなデメリットが何故、放置したままで議論されないのか?
抗ガン剤という毒で、自分の抵抗力をどんどん弱らせてしまった状況で、ガンと闘えるわけがないのです。
おまけに抗ガン剤にはすぐに耐性が出来るので、早かれ遅かれ効かなくなってゆくのですから、踏んだり蹴ったりです。
どう考えても、ガンが優勢になってゆく展開ではないでしょうか。
抗ガン剤治療は、医者も「やってみなければわからない」という程度のものでしかなく、しかもあくまでも延命治療でしかないのです。
まさにギャンブルと同じリスクの高い治療方法です。
こうした点を考えると、カラダに対してリスクのないバイオマットによる温熱療法や高濃度ビタミンC点滴療法は、治療コストと効果とのバランスで言っても、最良の戦い方ではないかと考えています。
ガンはすでに転移してしまっているという前提で治療方法を考える。
カラダが気持ちよく感じる治療方法を組み合わせた方法については、たびたび当サイトで提唱しています。
細胞の電子の種類の違いを利用した、最新治療デバイスを組み合わせる。
つまり、バイオマット温熱療法+高濃度ビタミンC点滴のことです。
現時点で考えられる、最強の治療方法だと考えています。
ですがこれは、あくまでもオレの考えです。
人の考えは知りません。(笑)
ガン治療に対しては、様々な考え方があると思いますが、自分が納得できる方法で、悔いのない治療方法を選択するための一助になることを願い、それぞれの記事を書いています。
有効に活用していただければ幸いです。
コメントする