24時間風呂の装置にE8というエラーが出て動作が止まってしまう現象が勃発。
湯温が下がってしまうので、熱いお湯をつぎ足さなければならず、非常に面倒。
メーカーに連絡をすると、お盆明けまで、修理スケジュールに空きがないという。
どこから購入したのかの記録が残っていなかったので、住所から調べてくれるというわけで、返事待ち。
するとすぐに電話があり、翌日に修理サービスの空きがあるというので、午後に予約。
いやあ、実にラッキー!
過去ログを調べてみると、マイクロバブル風呂を24時間風呂化したのは、2011年4月22日。
2014年にはゲルマニウム球を追加。
2016年にはテラヘルツ鉱石を追加。
そして2018年には、吸水部分にテラファイトを設置。
これを水道の蛇口にセットしておくと、水の電子が変化して性質が変わるという優れものだ。
そういえば最近は、汚れを吸着する玉が入っている、いわゆるフィルター部分は、この時のようには汚れていないのだが、予想外に綺麗な状態なのは、こうしたモディファイの効果なのだろうか?
というわけで、8年間故障することなく動いてくれていたのだが、サービスの方いわく、この機種は故障がほとんどないらしい。
当たりの機種(湯快爽快-0 LB-271-HG)だったようだ。
この機種は、加熱洗浄、紫外線、イオン洗浄、生物浄化と4つの機能でお湯を洗浄。
イオン洗浄は毎日3時間、自動的に作動し、その間に浴槽内のレジオネラ属菌は検出限界以下となり、有機物の分解、浴水の消臭に加え、紫外線との相乗効果により、従来の製品では不可能だったレベルの除菌効果を発揮するという。
サービスの方に話を伺うと、依頼があると4種類くらいの24時間風呂を修理しているという。
ジャノメは独自のサービス部隊がいるらしい。
本体のトップ部分にある基盤を丸ごと交換
結局、メインの基盤を交換することになり、修理費用はコミコミで6万円台。
このあと起こりうる不具合としては、モーターやセンサーの故障くらいだという。
こうして考えると、マイクロバブルの発生装置(B1)は2009年設置以来10年間故障なしというのは、素晴らしい耐久性だ!
そして最近追加したのは、エプソムソルト(硫酸マグネシウム)。
マグネシウムを経皮吸収するため、バスタブに300グラムほどお湯に加えている。
エプソムソルトについては、改めてレポートする予定。