「プラセボ」と「プラシーボ」の正しい読み方について(表記・呼称ゆれ)
アメリカに10年住んでいた影響でしょうか「プラシーボ」が自然に思えます。
「Placebo」を語源に基づきラテン語風に読むと「プラケーボ」。
これは俺的に違和感あり・・(笑)
口でしゃべるときは「ぎやく」なら、問題はありませんが、必ずそれ何?ってなります。
なので、使いやすさと通用する可能性の高さ度で言えばやはり、プラシーボに座布団2枚となりがちです。
医療におけるだまし -だますことで生命を救う-・47分動画・東京大学公開講座「だます」
その語源、漢字文化圏での類似の 用語、臨床試験でのプラセボの作成法、臨床試験と診療での使われ方の違い、倫理との関係など、 プラセボの多義的性格を探ります。
Placeboは日本では一般に「偽薬」と訳されます。
もともとラテン語訳の聖書にでてくることば で「喜ばせる」というポジティブな意味を持ちます。
どうして日本では「プラセボに過ぎない」というようなネガティブ方向へ、使われることが多いのか?
筆者は、人(自分)を用いた科学的実験としてポジティブな使い方の実験を実施中です。
なぜかというと、CS60で頭を擦っていると、頭の中のミトコンドリアがものすごく元気になってゆきます。
なので、CS60で擦ってもらいながら、問題のところで起こっている現象をイメージすると、改善される度合いは大幅に上昇します。
そういえば、擦されるとエンドルフィンが分泌され、脳波はα波へと変化すると、最近のニュースレターで明らかにされていましたね。
専用器具で擦るという方法で、プラシーボ力を鍛えれば、イメージする現象は、ポジティブなものだけに、ならざるをえないはず。
基本的施術は50分で1コースですが、ゴッド西村先生は、30分あれば大丈夫だそうです。
うちはお互いを毎日やっていますが、カミさんの場合は10分と見て、塩梅を指示しています。
すると、上手になってゆき具合が違ってきます。
じゃあ1週間に一度50分やってもらうのと、10分を週5回やってもらうのとでは、どちらを選びますか?
と尋ねられ、明快に即答できる人はどれくらい、いらっしゃるでしょうか?
ポイント
擦ってもらっている方も、わかるわけですから、どこを一番擦ってほしいのかを伝える。
これポイントです。
その効果たるや、かなりのもので「効果倍増」という言葉がふさわしい気がします。
あるポイントを狙って、10分間集中施術する、ということ試していますが、なるほど・・
制限を付けることで発想が変わりますからね。
ターゲットポイントを決める
決めたら、そこへ向かって周辺から攻めてゆきます。
本丸だけを5分、周辺を5分とか、バラエティーが3通りくらいあると、ほぼ間違いなく取ることができます。
そういう段取りを伝えながら施術することで、効果はより高くなりますからね。
これぞまさに、プラシーボ効果!
タイトルと、エンディング付近とでは、ちょっと乖離してきた感もありましたが、これで何とかなりそうです。
プラシーボ効果!でターボ効果をねらえ!(笑)
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