抜粋分は、1990年にアメリカ政府が発表したものを要約したもの。
ビワの種を食べないように言われているのは癌が治っては困るから!
癌以外の細胞は酵素が働くので無害!
アメリカ政府は1990年、「代替療法に比べて、抗がん剤、放射線、手術のがんの〝3大療法〟は無効かつ危険」と裁定を下した。
だが、日本の医学界はこの裁定を無視し続けている。世界のメディアは黙殺、日本は一字も伝えず。
(Amygdalin, Vitamin B17) Works Better than Chemotherapy
天然のガン特効薬レートリル(アミグダリン、ビタミンB17)は化学療法よりもよく効く
天然のガン特効薬レートリル
(アンズの種子の中にある仁(さね)を取り出したものである=)杏仁に含まれる、天然のガン特効薬レートリル(アミグダリン、ビタミンB17)は、化学療法よりもよく効く。
というのも、レートリルはガン細胞だけを攻撃し、健康な細胞には手出ししないからだ。他方、化学療法はどの細胞も無差別に殺す。
天然のガン特効薬であるレートリル(アミグダリン、ビタミンB17)は、化学療法より優れたガン細胞破壊機能があり、しかも、健康な細胞には手出ししない。
大体、化学療法が「療法」と称されること自体、全く馬鹿げている。
化学療法は、健康な細胞もガン細胞も無差別に殺すような毒薬を体内に摂取するものであって、何ら治療にならない。
これにひきかえ、レートリルは、ガン細胞を選んで攻撃し、健康な細胞には手を出さないのであるから、遥かに優れた天然のガン特効薬である。
驚くべき事だ!
どうしてそんなことが出来るのだろうか?
レートリルは、4つの分子から構成されているのであるが、うち2つはグルコース、3つ目は(芳香の原因になる)ベンズアルデヒドで、4つ目はシアン化合物(青酸)である。
「青酸」などと聞いただけで、ちょっとしたショックを感じる向きもあろう。
毒薬として有名だからだ。だが、レートリルに含まれる青酸とベンズアルデヒドは自由分子ではなく、元々他の構成分子と結合しているものだ。
実は、多くの食品に含まれているビタミンB12も青酸を含んでいるのだが、それらの食品でも、青酸が他の分子の一部として結合/固定されたままであるため安全なのだ。
さて、ここからが素晴らしいところだ:ガン細胞は、健康な細胞には無い、ある酵素を持っている。「解放酵素」と呼ばれるベータ・グルコシダーゼである。
この酵素がベンズアルデヒドと青酸の両方を解放する結果、ガン細胞は破壊されるのだが、これは健康な細胞の場合には決して起こらない。
というのも、健康な細胞は解放酵素を持たないからだ。
その上、健康な細胞にはローダネーゼという酵素があるのだが、この酵素は青酸の自由分子を捕まえ、硫黄と結合させることにより無害化するのである。
硫黄ロータネーゼと結合する結果、青酸はチオシアネートに変わるが、これは無害な物質である。
ガン細胞には、これを行えるだけの硫黄が含まれていないのだ!
天然のガン特効薬であるレートリルには、注目すべきもう1つの側面がある。
グルコース分子を2つ含んでいることだ。ガン細胞は正常な細胞とは異なり、酸素呼吸(好気的)ではなく、糖発酵(嫌気的)によって生きている。
アミグダリンには2個のグルコース分子が含まれているために、ガン細胞はこれにすっかり惹き付けられるのである。
これは、ガンにメープル重曹療法が効くのと全く同じ原理である。
それでは、レートリルすなわちアミグダリンはどうすれば手に入るのだろうか?
これは、杏仁やリンゴの種の中に自然に存在しているのだが、最も豊富に含まれているのは杏仁である。
スーパー・フード、自然のサプリメントとして食事法に取り入れられたい。
(※アンズでなくても、梅干しの種を捨てずにクルミ割りで割れば手に入ります。)
ところが、1971年に米国食品医薬品局(FDA)がレートリルの販売を禁止しているので、注意が必要だ。
危険物質であると、虚偽の主張をしているのである。
これまたFDAによる暴虐の1例である。
レートリルが危険なのは、ガン細胞およびビッグ・ファーマ(大手製薬会社)の儲けに対してだけであり、FDAはビッグ・ファーマによってすっかりコントロールされ、取り込まれている。
ビッグ・ファーマはFDAの役人を日常的に買収して、連中の化学薬品を承認させているのである。
という訳で、知り合いにガンの人が居たら、この話を広めて欲しい。
レートリルは、最も優れた天然のガン特効薬であろう。
「アミグダリン」により、まるで『殺虫剤を散布されたハエのように、癌細胞が100%死滅』していく状態を、大阪大学の片瀬教授(大阪大学「片瀬淡 (あわし)」教授)が、顕微鏡にて撮影、発表しています。
片瀬教授によると、 『アミグダリンは、局所療法ではなく、全体療法として使用すべきであり、癌予防には最適である』 という事です。
そして「アミグダリン」は、癌以外の健康細胞(正常細胞)に抵抗力・免疫力を与え、活性度を高めます。
人体には「ローダネーゼ」という保護酵素があり、癌細胞以外の至る所に多量に存在しています。
「アミグダリン」が癌以外の健康細胞(正常細胞)に近づいても、「ローダネーゼ」により保護されているため、何も影響を受ける事はありません。
むしろ、健康細胞(正常細胞)に対しては補体活性がある事も「アミグダリン」には認められています。
また、「アミグダリン」の一成分である「ベンズアルデヒド」は、健康な細胞(正常細胞)に接触すると酸化されて無害な「安息香酸」に変わり、アスピリンと同様の働きをする事が確認されており、痛みの緩和作用があると言われています。
アメリカをはじめ、日本の中でも自然療法を取り入れられている病院などで使用されており 、「アミグダリン」によって、特に白血球、消化器、肝臓癌が治癒されたケースが数多く報告されています。
「アミグダリン」は、血液をアルカリ性にして細胞を活性化し、鎮痛効果もある優れた物質なので、歴史的、経験的、科学的に実証され認められた癌の予防療法です。
アマゾンで琵琶の種を検索すると、よりどりみどり。
「ビワの種」などのキーワードでネット検索すると、政府による「ビワの種子の粉末は健康を損なう可能性があるので食べないようにしましょう」という注意勧告が出てきます。
ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう 農林水産庁
アミグダリンは健康に良いわけではない。
インターネットや書籍の情報では、シアン化合物の一種であるアミグダリンを「ビタミンの一種」、「ビタミンB17」と称したり、「がんに効果がある」とうたったりして、アミグダリンが健康に良い成分としているものがあります。
しかし、アミグダリンをビタミンとする説は現在では明確に否定されている他、アミグダリンの有効性に関する情報については科学的に十分な根拠はありません。
むしろ、アミグダリンから体内で青酸ができる可能性があるため、健康への悪影響が懸念されています。
実際に、海外では、アミグダリンを含む生のアンズの種子を体に良いとして大量に食べたことによる健康被害や死亡例が複数報告されています。
自分で調べたことのない人は、これを信じるでしょうね。(笑)
人体には「ローダネーゼ」という保護酵素があり、癌細胞以外の至る所に多量に存在しています。
「アミグダリン」が癌以外の健康細胞(正常細胞)に近づいても、 「ローダネーゼ」により保護されているため、何も影響を受ける事はありません。
そのためビワの種子の粉末摂取にあたってはビタミンCと併用しないように気をつけてください。
高濃度ビタミンC点滴やビタミン剤の摂取時には、ビワの種の粉末の摂取をしないようご注意ください。
ガンの治療は一つだけの療法ではなく、必ず何種類かを組み合わせることです。
癌細胞はその一つの療法だけだと耐性を付けやすいのです。
療法を複合的に組み合わせると、癌細胞は複合的に組み合わせた療法に耐性を付ける作業を追い付かなくなるからです。
ですから癌治療は、癌治療に有効な自然療法を一つに絞って行うのではなく、いろいろと複合的に組み合わせて行うことが大事です。
癌細胞に「療法に対応した耐性を身に付けるゆとりを与えない」ようにして、癌を追い込むのです。
少食療法や断食療法(半日断食・週末一日断食)、癌細胞を育てて増大させてしまう糖質(ブドウ糖)を控えるなども試してみる価値はあるはずです。
こうした食事療法の基本を実行しないと、放水して消火活動を行っている傍らで、火災に油を撒き続けて、火災の勢いを余計に強く大きくしている愚かな行為と同じことになってしまいます。
そして、発癌の原因となる化学物質・化学化合物が含まれる食品、体内を酸化させて癌細胞を増殖しやすくさせてしまう精白食品・加工食品・人工食品を、食事からしっかりと排除することも重要です。
ですから、癌治療は食事療法を基軸にして、他の自然療法・代替療法を複合的に組み合わせて併用して行うことが大事です。
まずはできるだけ「お金がかからない方法」から実行することです。
少食療法・断食療法(半日断食・一日断食)などは、食事療法』と共に、一番最初に実行できる方法です。
そして免疫力を上げることができる、温熱療法で体温を高く保つことも基本中の基本です。
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