ガンに自律神経が影響へ ゆうさんからコメントを頂きました。
ありがとうございます。
AWGをかける時間について「毎日、一日中可能な限りかける」人がいる中で、私の友人の様に週に2回、一回に2~3時間の人が結果を出せているのは何故なんだろうか?と考えていた所でした。
彼はAWGをかけている間はDVDプレーヤーで映画を見ています。
痩せて食欲が無かった頃の事を聞くと
「食べたい物を食べたい時に食べればいいんだ。そのうち食べられるようになるから。」と言います。
リラックスして生活していることが良い結果に繋がったのでしょうね。
「毎日の生活で「心地よい」と感じる時間をできるだけ長くするように心がければ、心身共に健康な状態で過ごせるようになるはずです。」を早速、別の友人へ伝えたいと思います(^^)v
どんなガンでも、自分で治せる!という本があります。
1997年、川竹文夫さんにより設立された「NPO法人ガンの患者学研究所」では2003年、世界初の「第一回・千百人集会」を成功させ、その後完全治癒を果たした会員は2017年現在で334人!
2006年に「日本ウェラー・ザン・ウェル学会」を立ち上げ、医師、治療家、薬剤師、看護師などの医療者が、治った元ガン患者から学ぶという世界初の学会として注目を集めています。
自分の中に革命を起こせ―そうすれば、どんなガンでも、自分で治せる!というキャッチフレーズのあとがきで、川竹文夫さんはこのように書かれています。
「抗ガン剤を続けて治った人はいますか?」
主治医は答える。
「僕の息者さんには、 一人もいないよ」
そして、深くワーッと溜息をついて、穏やかな声で続ける。
「僕はやはり、患者さん自身が決めるのが、 一番いいと思っています」
小林さんに抗ガン剤を断られ、このとき主治医は、深く安堵したはずだ。
NHK時代から、たくさんの医者への取材を重ね、一緒に勉強会も主催してきた私には、そ
の心理が手に取るようにわかる気がする。
ガンは治る。再発・転移はもちろん、医者から見放された末期ガンも、やはり治る。
大丈夫! あなたなら、できる! あなたなら治せる! あなたなら、英雄になれる―
人間はなぜ治るのか
1990年、私(川竹文夫さん)は右腎臓ガンで全摘手術を受けた。
そのころ私は、NHKのテレビディレクターだったが、職場では上司や先輩たちが次々とガンを発病(記憶では16人)。
彼らのほとんどが、長年の仕事でつちかった情報収集力と人脈を活かして、大病院で名医の治療を受けた。
しかし、治つた人は一人も・・
ガンを治す方法は、どこにあるのか?
あるならそれを詳しく知りたい。
実際に治った人はいるのか?
いるなら直接、会ってみたい。そしてこの私は、治すことができるのか?
こうして私は、NHK教育テレビスペシャル「人間はなぜ治るのか」を制作。
たび重なる再発・転移、末期胃ガン、末期膵臓ガン、余命1週間の肝臓ガン......現代ガン医療から見放された20人近い人たちに取材。
いかにして〈自分で治した〉のか。
ガンになる以前よりはるかに、心身ともに健康で幸せな人生を、どのようにして築いたのか。
そして、いかにして、ガンを〈幸せの前ぶれ〉だったと満面の笑みで語ることができるようになったのか・・その勇気と希望と喜びに満ちた姿を1時間3本シリーズで描き、教育テレビ始まって以来の大反響を巻き起こした。
治った人、334人!
そして今、ガン患研では334人が完全治癒を果たし、ガンになる以前よりも心身ともに健康で幸せな人生を満喫している。
この数は、間違いなく日本一。
そしてさらに、毎月着実に増え続けるまでになった。
しかもそのうち53人は、医学界では10万人に一人とも言われる、自助退縮を実現した(第二章で詳述)。
これは、世界一の成績である。
この本には、そんな334人の中から、5人が登場。ある日突然ガンを宣告され、死に直面
して、恐れ、泣き、不安と苦悩にもがきながら......しかしそこから勇気をもつて立ち上がり、ついにガンを治した......その絶望から歓喜への歩みを、素直な肉声で語ってくれた。
というわけで、詳細は本に書かれていますが、いくつかのポイントを紹介しておきます。
まず基本は、医者に頼りきり、任せきりの〈依存〉を脱して、〈自立〉することだといいます。
多くの人は、病院での治療が終わると、検査を受けるだけで、生活習慣の改善に取組むこともなく、無事を祈るだけの生活を続けるのです。
そして、あるとき再発すると、また病院に駆け込む。
これでは医者依存、病院依存の、まさに中毒患者です。
標準ガン治療は時代遅れなのにです。
依存している限り、医者や病院での治療の限界が、そのまま命の限界に直結してしまうことになります。
医者は重篤な状態になると「もう治らない」「もう治せない」と告げますが、依存している人は、治療法がないうえに薬も効かないのだから治らないと、その時点であきらめてしまうのです。
医者は上手に利用すべき
抗ガン剤や放射線を経験し、その辛さを味わい、耐えられなくて治療をやめたいと思ったとき、自分の判断で、いつでもやめられるのであれば、利用・活用していることになります。
多くの人は、この時点で大事なターニングポイントを、見逃してしまうのです。
他に治す方法を知らないと、どうしても医者の薦める方法をやめられなくなります。
筆者はこうした状態を「依存」と定義しています。
余命数ヶ月と告げられると、それまでは考えたことのないケースをあれこれ想像し始めます。
誰も、助けてくれない・・という絶望感を味わいながらも覚悟を決めると、自分で出来ることを探し始めます。
噂の玉川温泉(ガンの湯治で有名な秋田県の温泉)へ行ったりと、出来ることから始めると同時に、自分であらゆる情報を集め始めます。
このようにして「人は、ガンでは、なかなか死なない」ということを知ることになります。
不安とどう向き合えばいいのか?でも書いていますが、「不安感」というのはその人自身が作り出したものであり、実際には存在しないものなのです。
そのことに気が付くだけでも、世界を大きく変えることができます。
考えてもダメな時はダメ。
治るときは治ってしまうのだ、ということがわかれば、開き直ればいいのです。
進行性胃ガンを消失させた女性。
三度の大手術で、肝臓、胆のう、胃、小腸、大腸の一部まで失いながら完全治癒を果たした
男性。
肺腺ガンを消失させた男性。
末期の悪性リンパ腫を消失させた女性。
ここで子宮ガンを数力月の半身浴で完全に消失させた女性の体験をご紹介します。
オニギリを風呂場に持ち込んで、一番長いときは、まるまる4日間。
ずっと湯船に入りつばなし。
痛い痛いって泣きながら。
こうした無謀とも思える方法や、できる限りの方法を試み、何力月後には、とうとうガンを消してしまったのです。
こんな、治し方って、あるのでしょうか?
あるのです。
現実にこうやって、治した方がいらっしゃるのです。
迷いながらも、一つひとつ乗り越えてゆく!
世界に目を向けるとパラダイムシフトが進行中!なのです。
ガン患研のセミナーを、連続的に受講すると、「特効薬」に頼ろうとする自分に気がつくと言います。
「入門合宿セミナー」では、ガンが生活習慣病だと学び、ライフスタイルの乱れ、食事の乱れ、心の持ち方の乱れなどが、ガンの原因だということがわかるそうです。
免疫を低下させ、ガンの増殖を許した張本人は自分です。
ですから、本当に治すためには、原因を一つひとつ、取り除いてゆけばいいのです。
ガンの特効薬など世界中どこにも存在しないことも、わかってくるはず。
仮に特効薬らしきものを飲んで治ったとして、それでOKなのでしょうか?
自分で治したわけではないので、自信にもつながらないため、再発すればお手上げです。
第一、どれが効いたのかわからないですからね。(笑)
いくら考えたって永遠にわからない・・
じゃ、どれも手放せずに、わけもわからないまま、またお金を出し続けるのか?
自分の身体で、人体実験しながら、自分の勘を頼りに取捨選択すれば、こういった悩みから解放されるのです。
ガン患研では〈治ったさん〉が、334人もいるのです。
自分を信じることができるような方法を、何とかしてまず見つけること。
本当の治療はここから始まるのではないでしょうか。