入り口のドアを開けた「上がり框」には、自宅でもオフィスでも姿見用の鏡を設置しています。
全身をチェックできる鏡は玄関の必須アイテム!
なので、施術サロンにも設置しました。
全身を映した時に頭や足が切れきれてしまうサイズだと、成長を止めると言われているため、好ましくないとのこと。
シェイプアップ・ミラーまたは補正鏡・調整鏡などとも呼ばれている鏡。
玄関の正面に置いたり、合わせ鏡にするのはもってのほか。
壁と並行に置くのが基本です。
そして縦長の鏡は気を高めてくれます。
フレームを木にすると効果はさらに高くなると言われています。
というわけで、「試着室の鏡は細く映る」というのは、都市伝説はありません。(笑)
記事によるとエフェクトが最強なのはH&Mらしいですが、私は知りません。
裏にある3箇所のネジで顔、胴体、足と3つの部分を細く写るように調節できます。
施術では最後に頭部で終わるため、術後はとても気分が良くなります。
そしてほぼ全員の方が、語り始めます。
施術直後なので、思考がポジティブな方向へ展開するためでしょうか。
そして靴を履いてお帰りになるときに、気分良く、ドアの外へ出ていただけるように・・
という理由から、全身が細めに映る鏡にしました。
調節幅を強くしても、まず、それと分かりません。
仕掛けのない鏡を隣に置いて比べると、わかるかも知れませんが。
それくらい自然な案配です。
さすが値段だけのことはあります。
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