2019年06月13日 のCoolに過ごそう

CS60のある生活

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life.jpg

  

   

重さにすっかり慣れたせいでしょうか、最初はあれほどずっしりとした重さを感じたCS60なのですが、最近では重さを意識することは、全くなくなりました。

始めてCS60を手にしたときのことを思うと、まさに隔世の感ありです。

  

というのはちょっと大げさかも知れませんが、CS60の重さをものともしない筋力が身につくと、感じ方が大きく変わるのは確かです。

L字懸垂で上半身を、そしてスクワットマジックで下半身の筋力を鍛えていますが、この運動はとても効果があります。

 

さらにCS60を握るときに必要な握力を効率的に使うために、滑り止めを貼っています。

野球では、バッターがバットを持つときは滑り止めのパウダーを使っていますが、こうした道具はやはりしっかりとホールドできるようにした方が、いいようです。

 

現在使っているのは次の2種類です。

 

透明 滑り止め クッション シール スマホ etc.

クリアー グリフォン・ナロウ GRiPhone

 

はがせる粘着マットテープ 「ゲルマットテープ」

水洗い可能 何度でも使える 取り外し可能 何でも貼れる (3mm, クリア)

  

どちらも貼り付けたときは、少しベタつきます。

ですが、使っていると手の脂が表面に付着するので、力を入れると滑らない、という状態で落ち着きます。

  

CS60grip.jpg

CS60のアースがついている側に貼ります ↑

握ったときに親指の付け根のあたりがしっかりホールドできるようになります。

つまりより少ない握力でしっかりとホールドできるのです。

 

そしてさらにCS60の胴体部分へ、幅が広いゴムバンドなどを巻くと、親指・人差指・中指の指先が滑らなくなり、しっかりとホールドできます。

ゴムバンドでは見栄えが・・という場合は、透明の少し幅広タイプのゲルマットテープを貼るという手もあります。

 

あと、ここぞというところは、目を閉じて擦ります。

視覚を遮断することによって、集中力が高くなり、意識のピントが合いやすくなるため、CS60から伝わってくる様々な情報がよく分かるようになるからです。  

   

最近の日課ですが、夜寝る前にカミサンの右半分を30分から50分擦っています。

 

悪くないと思っている場所でも、毎日擦り続けていると、あたかも奥から悪いところが出てくるように、痛くなってきます。

ですから毎日続ける事で、カラダの様々な部位の状態がどんどん良くなってゆきます。

   

そして朝起きがけは、元気になったカミサンに、20分ほど背中や腕を擦って貰っていますが、全身でなくても良く効きます。

まさに使えば使うほど、その威力に感心することになるわけで、凄い器具だということを日々実感しています。

  

2019年6月

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