上の写真は、最近の酸素カプセル内を極楽化したショット。(笑)
薄い灰色で半円形のものは、足枕 低反発 足置き 足まくら。
枕と言っても、一般的なイメージであるフワフワ感はありません。
足枕なので、結構固めです。
酸素カプセル内は横幅が狭いので、普通の枕だと大きすぎるため、探し当てたのがこれ。
横に走っているステンレスのパイプは、HAREAO 強力突っ張り棒 ステンレス 伸縮棒
カプセル内の幅は意外に狭いので、ほとんどの突っ張り棒は長過ぎるんですね。
そのため、取付寸法50~80cmのサイズのものを選択。
この2本のパイプの上を、スピーカーとスマホの置き場所にしています。
極楽化のキモはミュージック!
酸素カプセルの中は、空気を送り込むモーターの音に加えエアコンの音などで、それなりの音がします。
それほど煩くはありませんが、決して快適とは言えない騒音が聞こえてくるわけです。
そこで、カプセル内にオーディオシステムをセットし、音楽を流しています。
バイオマットミニのコントローラーが2台。
縦置きのコントローラーは下に敷いているバイオマットミニ用。
白い四角いボックス状のものはエアコンの温度設定と、現在の室温を表示するためのものです。
白い四角いボックス状の上に置いているのは、Apple iPod Classic 容量160GB。
圧縮されていないWAVE形式で保存してあるため、音質はCDと同レベル。
スピーカーはJBL。
2本ワンセットで4千円台とは思えないサウンドは、誰もが驚くレベルです。
ユニークな外見とは裏腹に、ニュートラルで真面目なサウンドに好感が持てる。
思い切った価格設定から、「安っぽいスピーカーなのでは」と思いがちだが、設置面積の省スペース性、側面ボリュームの使い勝手、巻きつけられるケーブルの取り回しやすさなど、完成度の高い、"お買い得スピーカー"と言っていいだろう。
このスピーカーには、パワーアンプが入っているのがポイントです。
いわゆる、スタジオスピーカーなどと同じ、パワードモニター仕様。
そのため、iPod からのステレオミニジャックをJBLの端子へ繋ぐだけでOK。
配線がシンプルになるのも大きなメリットです。
大定番!!JBL Pebbles バスパワードスピーカー を使い込んでみた
高音域では、音抜けのいいキレのある音質を楽しまます。
音のバランスが良いとの評価が多数ありますが、その意味がよくわかります。
購入価格と小さめの本体からは考えられないほどに音の豊かさを感じられます。
ただ、若干のっぺりとした印象もあり、音の奥行きは値段なりといったところです。
よっぽどの大音量にしない限り、音割れもせず長時間の試聴にも快適に聞き続けることができました。
購入してみて、ロングセラーになっている理由がよくわかりました。
このPCスピーカーは、ユーザーの望むものを高いレベルで答えてくれます。
本体価格も相まって、高コストパフォーマンスを発揮しています。
手頃な価格のPCスピーカーを探している方や、絶対に失敗したくない方に大変オススメです。
というわけで、この手の用途には定評のあるスピーカーなのですが、サウンドで多少気になる点は、低域のダブつきです。
そのため、吸音材で調整。
スーパーダッシュ 新しい 24 ピース 250 x 250 x 50 mmという吸音材をスピーカーの後部にセット。
スピーカーの低音の反射を吸収させると、低域はタイトに締まりますからね。
設置数を調節することで、音のバランスをチューニングしています。
スピーカーの置台として使っている突っ張り棒のパイプは、スピーカーユニットが耳の高さより、少し高い位置に来るようにセット。
こうすることで、下への音の反射を避け「音かぶり」のない、クリアなサウンドが楽しめるというわけです。
足下中央上の金属状のユニットはエアコン。
左サイドに、エアコンの水を溜めるためのポリタンクがあります。
音楽に耳を傾けることで、余計なことを考えることがなくなり、意識は無の状態になりやすくなるというわけです。
そして、酸素カプセル内で深く大きな息をすることを意識すると、瞑想状態へ入りやすくなります。
カラダの上と下から、カラダへ染み入るバイオマットの温熱による心地よさのためでしょうか、睡眠不足の場合は、ウトウトして、すぐに眠りに落ちます。
睡眠不足ではない場合、音楽を楽しみながら、瞑想状態でリラックスできるわけです。
この音楽システムは、ステレオミニジャックを差し込む端子のある音楽プレーヤーやスマホであれば使えるため、利用される方は好きな音楽を楽しむことができます。
スマホなら、F.R. Davidなどのように、YouTube音源も楽しめます。
筆者は普段、こうした種類の音楽を楽しんでいます。
好みの音楽を楽しみながら、まさに極楽状態であります。
すると、1時間はあっという間です。^^V
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