ニュースレターへコメントをいただきました。
ゆうさん | 2019年5月19日 17:42 |
警告記事、参考になりました。
知人が受けた膵臓癌の手術は「60歳以上の医師が受けたくない」と答えた「膵頭十二指腸切除術」だったのではないか... そんな風に思えてなりません。
大腸ポリープの定期検査の時に「ごく初期の膵臓がん」が見つかり、早期に摘出手術が受けられる事が幸運だと皆が思いました。
術後の感染症も無く退院後は順調に回復していた様に見えましたが、抗癌剤の副作用が大きく、腫瘍マーカーは上がっていないと聞きましたが、その代償としてQOLが物凄く下がって行きました。
素人考えですが(初期の膵臓癌を10か月放置してもここまでQOLは下がらないのではないだろうか・・・)とさえ思ってしまいます。
普通なら見落としてしまう様な初期の膵臓癌を見つけてくれたヒーローは、手術→抗癌剤→更に強い抗がん剤 というフルコース後の事を想像した事は無いのでしょうか・・・。
また、重篤な例ではありませんが、私の夫は2008年秋の健康診断で「コレステロールの数値が標準より高くなりましたね。
お薬を出しましょうか?」とかかりつけ医に言われたので素直に飲み始めました。
持病のクスリ2種類の他に、最終的にはアレルギーの薬と下剤も加わって3~4種類の薬を飲むようになりました。
一日分となると片手一杯と言っても大げさではありません。
それから7年後、原因不明の湿疹に悩まされる事になりました。
何処の皮膚科に行っても治らなかったので「この際、肝臓の負担を減らすために持病の薬以外を止めてみよう」と決めました。
そしてライフデジタルやAWG、ドクダミ茶、肝臓と腎臓の温め(民間療法)を続けた結果なのか、湿疹は徐々に出なくなりました。
コレステロールの方は?と言えば、4か月に1度血液検査をしますが、コレステロールを下げる薬を飲んでいた頃と変わりません。
不要と思われる薬を止めて3年後には、何をやっても下がらなかったγーGTP値が下がって正常値の範囲にはいり、かかりつけ医を驚かせました。
お蔭で我家は医療費が減り、主人の健康寿命も延びました(たぶん)
飲んでも飲まなくても大差ない薬があるようにやらなくても良い手術もあるのでしょうね。
何年も大量の薬を飲み続け、大変でしたね。
医療機関にかかると、どうしてもすべての症状を薬で止めようとするため、大量の薬を処方されることになりがちです。
ですが2、3週間服用しても、期待する結果が出なければ、次は副作用に苦しむことになります。
そのため治療を受ける側が、どこまで受け入れるのかを決めておかないと、医者の言うがままに事が運び、一旦そうなると後戻りは出来なくなってしまうのです。
重症の病気になると、早く治したいという気持が強くなり、生活の質(QOL)が著しく低下する治療を受け入れる人が後を絶ちません。
数ヶ月単位で病気と闘うためには、その治療が毎日の生活にどのような影響を及ぼすのかという点は、とても大事になります。
手術や、抗ガン剤・放射線などによる治療も、やってみなければ、どうなるのかは分からないのです。
ですが医者は、「やってみなければ、どうなるのかは分からない」とは決して言いません。
当施術サロンへ来られる方の多くは、乳ガン・膵臓癌・肝臓ガンなどで、厳しい毎日を過ごされています。
手術や、抗ガン剤・放射線などによる治療を受けたくないと決めると、治療方法から何から、すべてを一人で対処しなければならなくなります。
いわゆる民間療法で治療する場合の大きな障害は、確固たる指針がないという点です。
何をどれくらい続け、その効果をどう見極めればいいのか?
これがハッキリしていないと、治療どころではなくなってしまいます。
たとえば、高濃度ビタミンC点滴やプラセンタをコンスタントに続ける場合、最もリーズナブルな料金のところを見つけ、そこまで出向かなければなりません。
このときの料金7600円とプラセンタ3千円で1万円強の費用がかかります。
また費用だけではなく、往復の時間に加え、点滴の時間を含めると、少なくとも2時間はかかってしまいます。
さらにどの程度の頻度で通えばいいのかも、決めなくてはなりません。
週二回なら1週間で2万円、一ヶ月8万円ですから、1年も続ければ96万円、交通費を含めると一年で100万円が必要になります。
たとえばバイオマットを使えば、起きがけに1時間、寝る前に1時間、温泉に入っているかのような心地よさで、温熱治療が可能になるのです。
転移の恐れがあるガンも、温熱治療を続けることで、臓器にガンが定着することを防ぐことができます。
治療に必要なバイオマットワンセットの値段は49万円ほどです。
そして一度購入すれば、あとはどれだけ使ってもコストは電気代だけです。
こうした様々な点を考えると、自宅で長時間拘束されることなく治療することができるのなら、それに越したことはないのです。
そして一ヶ月ごとの血液検査で腫瘍マーカーの値を比較すれば、どの程度効果が出ているのかは、すぐにわかります。
そして数値がよくなっていれば、あとは同じ治療方法を続けるだけです。
治療のために、どれだけの時間とお金と労力が必要になるのか?
これはとても大事な点ではないでしょうか。
もちろん治療効果がなければ話にならないわけですが、手術や、抗ガン剤・放射線などによる治療も、やってみなければ、分からないのです。